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歌 と こころ と 心 の さんぽ

2015.07.27

 
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テーマ:短歌(1656)
カテゴリ:一日一首

♪ なまいきな きむすめのいて なりわいの せいぎょあいにく いけにえとなる


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 【生】という字は何と読み方が多様なこと。ざっと挙げても26種もある。他にこんな文字は無いんじゃなかろうか。

 「生」の文字は、草木が芽生え、これが地面にはえて伸びてゆく様を表している。その意味から派生して「生きるもの、状態、動作」などに「生」関する様々な言葉になって多様な使われ方をするようになっていったのだろう。


   あい・・・・生憎(あいにく)
   い(きる)・生きる 生かす 生ける「屍」 生き様 生駒山
   いけ・・・・生贄(いけにえ) 生簀(いけす)
   いく・・・・生玉 生田 生野 
   う(む)・・生む 桐生(きりゅう) 蒲生(がもう) 
         室生(むろう) 麻生(あそう)
   うぶ・・・・生着 生声 生方(うぶかた) 生湯(うぶゆ)
   お(う)・・生い「茂る」  保生(やすお) 邦生(くにお)
   おお(す)・生す
   おい・・・・相生(あいおい) 生立(おいたち)
   おや(す)・生す
   き・・・・・生醬油 生糸 生娘 生真面目 生粋(きっすい)
   ぎゅう・・・荻生(おぎゅう) 柳生(やぎゅう)
   さ・・・・・福生(ふっさ)
   しょう・・・生得 生滅 往生 出生 殺生 畜生 養生
         生涯 生類 一生 衆生 生姜 生じる 
   じょう・・・誕生
   せい・・・・生命 発生 生殖 生母 胎生 生(を享ける)
         生硬 生鮮 生魚 生還 野生 学生 老生
   な(る)・・「実が」生る 「子を」生す
   なま・・・・生演奏 生意気 生返事 生半可 生煮え 生野菜
   なめ・・・・生方(なめかた)
   なり・・・・生業(なりわい)
   にゅう・・・丹生川(にゅうかわ) 羽生・埴生(はにゅう)
   は(える)・「毛が」生える 「髭を」生やす
   ふ・・・・・武生(たけふ) 芝生(しばふ) 園生(そのふ)
   ぶ・・・・・壬生寺(みぶでら) 竹生島(ちくぶじま)
   む(す)・・「苔」生す
   よい・・・・弥生(やよい)


 地名には全国に変わった読み方をするものが沢山あるようですね。

   生振(おやふる) 飯生(いなり) 晩生内(おそきない) 
   生良(きら) 苗生松(なんばいまつ) 大ケ生(おおがゆ) 
   生居(なまい) 加生野(かよの) 生田目(なばため) 
   南生実町(おゆみちょう) 生谷(おぶかい) 生実(おゆみ)
   生天目(なばため) 黒生町(くろはいちょう)
   笠上黒生(かさがみくろはえ) 日生町(ひなせちょう) 
   芽生(めむ) 生振(おやふる) 大ヶ生(おおがゆ) 
   玉生(たまにゅう) 生谷(おぶかい) 生谷(いぎだに) 
   桜生(さくらばさま) 生見(ぬくみ) 城生(じょうのう)
   風生沢(かざよどざわ) 越生(おごせ) 日生(ひなせ) 
   土生(はぶ)


 いやはや、言葉を自在に使いまわしてどんどん変化させていく日本語って、凄いね。今でもどんどん新しい言葉が生まれては消えてゆく。
 そんな中で、未だに万葉の言葉を使ったりしている短歌の世界って、凄いと言うべきかあほみたいと言うべきか。どっちにしろ、言葉は時代とともにどんどん変わっていくものだ。中世の言葉はもう存在しないに等しいわけだし、短歌にだけ存在している事の方が奇跡みたいなもの。

 文語表現の在り方について議論は真二つに分かれているものの、徐々に細かい事は気にしない方がいいという意見が増えて来ているのも事実。ただ、古語や文語を使うと歌の奥行きが出て、表現が豊かになるのも事実なのだ。文語でしか表せない雰囲気というものがある。それを知ってしまうと、ワープロを手に入れた時と逆の意味で手放せなくなるものが、短歌の世界には重く存在している。そのことは、豊かさという意味から言っても重要なことのように思われる。 




◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。

「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行

「手軽で簡単絞り染め」









最終更新日  2015.07.28 07:50:18
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カテゴリ:一日一首

♪ 蚊か壁蝨かはたまた蚤かああ痒いこの柔肌を食い物にして


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 足が痒い。その痒さのしつこい事、蚊なら数時間で消えるものが何日も続く。赤く膨れて、掻くほどに痒くなる感じ。

 脇腹~腕の内側、お腹~股など身体の柔らかい部分が刺されていたらダニの可能性が高いらしい。ダニは主に肌が露出していない肌の柔らかい部分を刺すらしく、刺されてから8~24時間後に0.5~1センチぐらいの赤い斑点が出るという。
 ネコノミ(ネコについたノミ)は膝から下をよく刺すというから、これはまさしくネコノミのものだろう。

 
右足の太ももの外側3か所  足首と足の甲に一か所
他に左の脛に一か所

 10数年前に一度だけネコノミが大発生したことがあり、家じゅうの至る所にノミが跳ねていた。当然あちこち刺されて痒みが慢性化し、酷い目に遭ったことがある。
 そんな経験があるので、猫にはノミ除けの薬を必ず施している。なのにネコノミが居るというのは、薬が上手く働かなかったのか、或いはそれ以前からもう既に家の中に潜んで居たのか、どちらかだろう。

 実際にこう刺されている以上、退治せねばならぬ。これ以上繁殖して拡がるような事があっては大変だ。
 自分の仕事場が一番怪しい。しょっちゅうピピが出入りしていたし、椅子に座って仕事をしているのでその時に喰いついてきている可能性大だ。先ずは、ガムテープを持って這いずり回り、敷いてあるカーペットの上を片っ端から叩いていくしかない。
 スプレー式の殺虫剤などはあまり使いたくないので、こういう原始的な方法が一番だ。




◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。

「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行

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最終更新日  2015.07.27 08:03:15
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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