歌 と こころ と 心 の さんぽ

2023/12/23(土)13:31

☆ 朝食にたんぱく質を

身体について(24)

♪ メタボとか生活習慣病しかり税を掛けらば一石三鳥  朝食にたんぱく質を摂った方が良いということを聞いてから、トーストの上にスライスチーズを乗せて食べるのが習慣になっている。そして、ZAVASが残っていたのでそれも摂るようにしていた。  ZAVASは科学的な成分「増粘剤(プルラン)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK)」が入っているので多少抵抗が有った。  それで、それが無くなったのを機に、牛乳に黄粉を入れて飲むようになった。ホットミルクに小さじ山盛り一杯を入れて飲んでいる。かれこれ3週間ほどになるか。 200mlの牛乳+20gのきな粉の場合、カロリーは200~240kcal、脂質は13~14g。 きなこに含まれるイソフラボンやサポニンには、新陳代謝を向上させる効果がある。食物繊維も豊富。植物性たんぱくと動物性たんぱくの両方をバランスよく摂れる。  それで先日体重を測ったら、10月30日と比べると3キロも増えていた。10月は何故か体重が減っていて、56.2㎏と最低を記録。その後、体重は増えて11月29日には58.9㎏まで戻っている。  この時期に体重減を気にしていたこともあって、ZAVASを飲み始めていたわけだ。そして黄粉ミルクを飲み始めて以降、かなり腹が出てきて昔のズボンが穿けなくなってしまった。          10月30日     11月29日    12月20日  体重      56.2㎏     58.9㎏     59.2㎏    体脂肪率     12.6%      15.5%    14.9%  BMI       19.8      20.8     20.8  筋肉レベル     5         5       5  基礎代謝      1334Kcal    1349Kcal   1363Kcal  体組成年齢     64歳      65歳     64歳  内臓脂肪レベル   7         8       8  皮下脂肪レベル  9.4%      11.9%    11.3%  骨レベル      5         5       5  バランス年齢   59歳       58歳     61歳   11月29日の段階で、すでに脂肪が付いているのは明白だ。運動の程度はほぼ同じようなものなので、やはり朝のたんぱく質摂取が大きいようだ。若い時の体重が60㎏ぐらいなので、ほぼ理想に近づいたわけだ。  アルブミン、総蛋白量が足りなかったのがこれで解消するだろう。あとは腹の周りの脂肪を取ることに専念することだ。  単なる腹筋運動だけでは無理のようで、ネットで見るとその方法がいくらでも紹介されている。毎日続けるのは難しいが、腹が出ている姿を良しとしない以上、頑張るしかないと思っている。   1日4分で腹回りの脂肪燃焼! 初心者にオススメの腹筋を割るトレーニング8種類を20秒づつ、10秒の休みを入れて、計4分で終わる。最初は3つぐらいから 始めるのが良いだろう。私もそんな感じで始めている。     00:00 1.ロシアンツイスト      00:35 2.クランチ      01:05 3.レッグレイズ      01:35 4.スパイダープランク      02:05 5.プランクヒップローテーション      02:35 6.スターフィッシュクランチ      03:05 7.ゆりかご      03:35 8.バイシクルクランチ  ◆筋トレが続かない3つの間違い。  ◆続けるポイント   ①最初の目標設定が高すぎる。    ①簡単なものから始める。   ②完璧主義             ②周りと繋がる。   ③すぐに成果を求めてしまう。    ③スケジュールを立てる。  カッコいい腹筋を頭に描きながら、昔のズボンが穿けるようになるまで、何とか続けていきたい。効果が出てくるとモチベーションも上がる。それまで続くかどうかが、成否の分かれ目だ。

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