ハピサプ！～鷹好きな大学生日記～

彼の心の中にも雪が舞ったんでしょうかね？w

堀江被告、懲役２年６月の実刑判決…直ちに控訴

3月16日13時58分配信 読売新聞



東京地裁に入る堀江被告

　ライブドア事件で、証券取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布）の罪に問われた前社長・堀江貴文被告（３４）の判決が１６日、東京地裁であった。

　小坂敏幸裁判長は、堀江被告がすべての犯行で「中心的な役割を担った」と指摘した上で、「一般投資家を欺き、その犠牲の上に立って企業利益のみを追求した犯罪で、強い非難に値する」と述べ、堀江被告に懲役２年６月（求刑・懲役４年）の実刑を言い渡した。

　証券取引法違反の罪だけに問われた被告への実刑判決は異例。弁護側は直ちに控訴した。

　堀江被告は、ライブドアの粉飾決算と、関連会社の企業買収などを巡る虚偽情報の発表という二つの事件の「首謀者」として起訴されたが、一貫して無罪を主張していた。

最終更新:3月16日13時58分

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まぁ、重いっていえば重いんでしょうが。
堀江本人は「最悪執行猶予をつけてくれるだろう」と大穴が的中してほしいと願うように、(w)
甘い期待を抱いていたんでしょうが、そう簡単にいきません。
というか裁判長の「君の生き方の全てを否定しているわけではない」という判決後の発言に、
堀江は思わず「ふざけんなクソジジイ、余計なお世話じゃ！」って内心思ってたりして。w

ま、この後東京高裁・最高裁まで争うんでしょうな。そこまでのストーリーは想定内です。w
おそらく2～3年後には最高裁の判決が出ているでしょうから、そこから長くて4年間の刑務所生活。
ということは6～7年後にはホントに無一文からのスタートになるでしょうな。
さ、そっからはどんな「堀江劇場」になるか今から楽しみですわ（ぉぃ


さて、今から2年後に一般の国民が裁判に参加する「裁判員制度」が始まりますな。
裁判員制度は地方裁での殺人・傷害致死事件などが対象なので、LD事件には適用されないでしょうが。
僕もあと2年ちょっとで成人なので、裁判員として参加する可能性はあるでしょうが、
ただ・・・僕を含めて国民の大半が日本の裁判システムがいまいち理解できていないと思います。
もちろん国民にそれを知ってもらうのが目的なんでしょうが・・・
2年後なんてあっという間ですが、問題点がいっぱいあるのに大丈夫なんでしょうかね・・・？
ちょっと「裁判」つながりで思ってみただけです。
でも日本ってなんだかおかしいな、って思うときがあるんですわ。
よそ見運転してて何十人の子供達をひき殺したりケガを負わせてもたった5年の刑罰しか適用できない国。
普通なら死刑なんですがね・・・なんだかなぁ。。。