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昨日、いっせいに統一地方選の後半戦が行われましたな。
長崎市長に田上氏初当選=「世襲」批判取り込む 4月23日1時1分配信 時事通信 まず、選挙期間中に現職の市長が射殺されるというホントにありえなさすぎるショッキングな出来事が起こった。 もちろん、市長を射殺するなんて卑怯すぎるし絶対に許されないこと。 法律上、投票日3日前までなら追加立候補OKということなので「世襲」か「地元熟知」かという争点に事実上なってしまったわけですね。 世襲が悪いことなのか。僕はなんともいえない。 世襲だからといってきちんと政治家としての仕事をする人もいる。 ただ今回は「射殺は絶対に許せないがあの人じゃ長崎市政はちょっと。。。」という意見をもつ長崎市民が多かったということですね。 ただ、今回は「いとう一長」などと書かれた無効票が非常に多かったのも事実。 さらに射殺される前に不在者投票で「いとう一長」と書かれた票もすべて無効になってしまう。 今現在、法律でそういうルールになっているとはいえ、 そのルールで市民の意見を反映できるのか、その点についてどうしても疑問符を抱いてしまいます。 結局は、そのルールって果たしてどうなの?というところは安倍ちゃんが判断しないといけないわけですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2007 11:03:08 PM
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