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March 13, 2008
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テーマ:ニュース(99438)
カテゴリ:ニュース・話題
倖田発言でスタッフ半数入れ替え…オールナイトニッポン荒療治

3月12日8時1分配信 スポーツ報知


 ニッポン放送は11日に行われた定例会見で、歌手の倖田來未(25)が同局の「オールナイトニッポン」で「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言した件について、再発を防ぐため同番組のスタッフ半数を入れ替えたことを明らかにした。問題の番組を担当したチーフディレクターはアシスタント業務に“降格”。磯原裕社長(62)は「多くの方を傷つけ、リスナーの期待と信頼を裏切ったことを深く反省し、おわびしたい」と陳謝した。

 磯原社長は会見の冒頭で“倖田発言”を放送したことを謝罪した。その上で「番組スタッフの教育を徹底して、二度とこういうことが起きないよう対処していきたい」と再発防止を口にした。

 局によると、倖田の番組を担当していたチーフディレクターは、チーフ職からアシスタント業務担当に降格。さらに夜間のすべての番組からも外し「(放送倫理などについて)ゼロから勉強するため、それにふさわしい番組」への配置転換という厳しい処分になった。

 さらに2月には番組の制作スタッフを集めて会議を行い、問題となった番組以外の担当者も、大幅な異動を実施。具体的な人数については明かさなかったが、倖田の発言が放送された「オールナイトニッポン」については、月~土曜の深夜1時から放送される「第1部」6番組中、半分にあたる3番組のスタッフを交代させたり、チーフ職から外す処置を取った。

 スタッフとパーソナリティーとの距離が近いラジオ番組では、両者の信頼関係が番組の質を高めていくだけに、今回の大幅な配置転換という“荒療治”は異例中の異例。だが、倖田の番組が生放送ではなく、収録であったにもかかわらずチェックできなかった点が、厳罰につながったようだ。

 同局には放送直後の1月30日から3月10日までに406通のメールと100本以上の電話による厳しい意見が寄せられた。40年を超えるニッポン放送の看板番組を激震させた倖田発言。同局では収録番組のチェック体制を改めて強化していくという。



僕自身としては倖田來未のANN内の発言自体は気にしていない。
僕としてはこの発言でホントに傷ついた人がどれぐらいいるのかが分からない。
きっと「アンチ」が多かった倖田來未だったからこそ、「待ってました」のごとくにバッシングが過剰なほどにあったのだろう。
実際「倖田発言」を知ったのはオンエア中ではなく、その後のマスコミ報道で知った人が多いだろう。

しかし、むしろ僕が怒りを覚えたのは翌週木曜のナイナイANNの放送前に突然「謝罪放送」が流されたことだ。

僕はラジオを「パーソナリティとリスナーが同じ時間を共有している」ものだと考えている。
その共有している時間をプロモーションのために使うこともできるが、もちろんそんなのは単発。
ヘビーリスナーの多くは「火曜日と木曜日の夜はANN聞こう」と聞く番組を決めている。
「このパーソナリティのラジオが聞きたい」と思って、ダイアルを合わせるのである。
いわば「倖田発言」とナイナイANNとは一切合財関連性がないのである。

それなのにいきなり1時の時報とともに流れてきたのは「謝罪放送」。
びっくりするのも当然であり、むしろナイナイANNリスナーから怒りの声が出てもおかしくない。


そして、ラジオの特徴の1つとして「パーソナリティとリスナーの距離が近い」と同時に言えることは
記事にも書かれている「パーソナリティとスタッフの距離も近い」ことである。
確かに「倖田発言」が出たのは録音で編集可能だったということを考えて
「倖田ANN」のスタッフが責任をとることは仕方ない。
しかし、レギュラーのANNは普段からのパーソナリティとスタッフとの信頼関係が大事だと思うので、
まったく関係のないスタッフまで大幅入れ替えするというのはいかかがものか、とも思う。


最後に「ラジオはテレビよりかは言いやすいことが多くある」ということだ。
「ラジオだからこそ言える」ことをリスナーは期待しているのである。
(わけの分からんPTAとかがよく名指ししている)「低俗テレビ番組」なんかよりもラジオの方が「低俗」の時なんていっぱいある。
くりぃむANNなんて毎週のように。www
しかしリスナーはそんな「低俗」を求めてダイアルを合わせるのである。


以上が、僕の考える「暴論・ラジオ論」です。
過敏すぎる行動は時には衰退のきっかけにもなると思う。





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Last updated  March 13, 2008 05:22:47 PM
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