ぽんたこ＠　むにょ～な日々

昨日、千葉県公立高校特色化選抜入試、

正確には「特色ある入学者選抜」入試がありました。


長女の受験する高校は、

１、自己表現

　　（１）　文章による自己表現　・・・　６００字以内　６０分　
　　（２）　運動等による自己表現　・・・　実技等による審査

２、面接

　　　４，５人でのグループ面接。

で、審査されます。

学科がないのが救いです　笑。

１の自己表現は（１）を申請していたのですが、

お題が、

Ａ、小学校での携帯電話の持ち込み禁止についてと高校生活での携帯電話のあり方

Ｂ、高校生活３年間での目標

Ｃ、現在熱中していることとその理由、または将来の夢とそれを実現するために努力していること

の中から１つを選択。


長女はＡの携帯電話を選択。

本人は「これ以上の作文は書けない」というくらい

うまく書けたようです。　　ほんとかよ～？？？　怪しい、実に怪しい・・・


面接では同じ中学校の人と同じグループにならないように配分され、

長女は最後のほうのグループになってしまったとか。

まずは、自己紹介。

その後に質問。端から順番に答えるのではなく、

「挙手」で指名された人から答えていく方式。

同じ質問に全員が答えるので、最後の方になるとちょっと辛かったと言っていました。

質問１「最近、気になったニュースは？」

　　　　　　「麻生総理への不満を言った」そうです。

へたに突っ込まれたらどうするつもりだったんだ？


質問２「取得したい資格や検定は？」

　　　　　　　すかさず「漢字検定、準１級と１級」と「色彩検定」

う～ん、「シスアド（ちょっとレベル高すぎるが）」と答えて欲しかった・・・
「色彩検定」はどこからきたんだ？？？

質問２「高校生活で目標とすること」

　　　　　　　「剣道３段」と文武両道云々なことを答えたらしい。。。



大丈夫かねぇ？？？



評価方法は

「調査書」

　　　内申書ともいうやつですね。
　　　漢検２級と剣道二段は忘れずにに書け！と担任に念を押したらしい・・・

「志願理由書」

　　　願書とともに提出済み。約４００字。何を書いたかは全く知りません。

「面接」

「自己表現」

以上の項目です。





合否は「算式１の数値（下記参照）　＋　面接　＋　自己表現」の総合評価で判定するみたいです。


調査書の評価点（９教科）の点数がどうなっているかが問題ですね。

本人の点は通知票からだいたいわかりますが～。

算式１・・・　Ｘ　＋　a　－　ｍ　

Ｘは　調査書による本人の９教科全学年の合計

ａは　県が定める標準値

ｍは　中学校の第３学年生徒の９教科評定の全学年の合計値の平均値

　　　この算式は受験高校ＨＰに掲載されてました。


　

ｍの数値が分からんから、計算のしようがない　

噂では　Ｘ　≧　１２０　だったら大丈夫とか・・・あくまでも噂です。

結構ハードル高いかも。


どちらでもいいから早く結果が出て欲しい・・・ﾌｩ・・・





そうそう、試験は午前中に終了したので、

お昼は回転寿司に行きました。

試験前の四日間（結果的には一週間）、生もの禁止だったので・・・

晴れてお寿司食べられます。

まぁ、誕生日には何も無しだったからね～。

これくらいは、まいいか。