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昨日の日記で『怒ることはよくない』という価値観について書いたが、頂いたコメントを読ませてもらったり、もう1度読み返してみると、モヤモヤが湧き上がって来ていたのは、『怒る』という感情そのものよりも、それを表現する際に『相手を選んでいる』という『卑怯な行動』だと改めて強く感じた。
『怒ること』以上に『卑怯』はよくないという価値観をさらに強く握っているのダ! 今までのそんな自分を振り返ってみると・・・、いや、振り返る事さえイヤな自分が居る・・・(^^ゞ そう言えば、北斗の拳の『ケンシロー』とかに憧れていた(今も・・!?)が、それは力が強いと言うことでなく、『あらゆるモノに屈しない』・『常に堂々と胸を張っている』という姿勢・生き様に憧れていたのダ! どんな自分も否定せず受け入れようと、そんな情けない(と感じる)自分を受け入れたつもりになっていたが、どこかで無理をしていたようである・・・。 ナンだ・カンだと言っても、『あらゆるモノに屈しない』・『常に堂々と胸を張っている』という姿勢・生き様はカッコいいのダ!(^^)/ そう感じる自分が居るのダ! そんな自分を感じながら、その価値観が淡くなってくればそれはそれで越した事はないが、その価値観を握っている以上、それを握ったうえで折り合いをつけるしかなさそうである。 この『折り合いをつける』という事がニュートラルと言う事なのかな・・・と私の戯言は続くのである・・・!?(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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