幼なじみ親子に誘われて、
地元の消防団出初め式を見に行ってきました。
時間近くなるにつれ見物人も多くなり、
しばらくすると消防車がサイレンを鳴らしながら
続々と土手を走ってきた。
河原に下りて10台並んだところで一斉に放水。
発電機の煙りの中、濛々と水しぶきを上げながら
放水する様はなかなかのものでした。
風の強い河原で放水なんて
さぞ寒いだろうと思っていたけど、
お天気もよくて意外に暖かかかった。
消防車が撤収した後も、
子供たちはしばらく河原を駆け回って遊んでいました。
ケータやマホちゃんに
強引に鬼ごっこやかけっこをさせられ、
息も絶え絶えの三十路半ばなのでした。