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カテゴリ:家について
今日は新居の「建て方」立会いがありました。
Yohoo!辞典によると、 建て方: 現場において構成材を組み立てること。 木造建築では土台・柱・梁・小屋組を 組み上げる棟上げまで、 鉄骨造建築では仮ボルト締め・ 歪み直しまでの作業をいう。 だそうです。 ちなみに、選んだわけではないのですが、 ダイワハウスの「XEVO FU(ジーヴォ風)」という商品です。 友人に「マメに現場に通って 写真いっぱい撮ってチェックしそう」 と言われた私ですが、 地鎮祭以来、一回も足を 運んだことがありませんでした。 理由はただ、めんどくさかったから! 中を案内してもらって、 いろいろ説明を聞きました。 (もう忘れたけど) 驚いたのが、 2階の柱、細い鉄の棒1本しかない! 外壁に力を分散させているので、 リフォームするときも、 その1本だけ置いとけばいいそうです。 屋根は体育館の屋根みたいでした。 変形敷地にギリギリまで建物があるので、 庭なんてびっくりするくらい狭い。 リビングの大きな窓の前は 表情が見える近さでバンバン車が通る。 (もちろん塀は立てますが) 分かってはいたけど、 田舎で生まれ育った私には 少々違和感があります。 でも今の社宅よりは絶対快適だし、 (5階まで上がらなくていいし!) 交通量が多いのもすぐ慣れるんだろうけどな~。 ず~っと悩んでいたキッチン。 パナソニックのリビングステーションは決定済みで、 IHをトリプルワイドにするか、 従来のトライアングル型にするかで、 相当悩んでいました。 トリプルワイドのデメリットは、 ・発売されて間がないので少し値段が高い。 ・ロースターがない。 卓上型のロースターをいただけるとのことでクリア。 (毎日使わないし、一番壊れやすいロースターが別で、 かえって良かった。) ・ワット数が少ない。(3kw→2.2kw) フルに使うことは少ないので気にならない。 ・光火力センサーがない。 (すごくいいのかもしれないけど) 今使ってるIHについてないので分からない。 ・パナしか作っていない形なので、 売れなければ将来的になくなってしまうかも? この最後の理由が一番引っかかったのですが、 3口全部が使いやすい! 薄い! 人と違うのが好き! ということで、 トリプルワイドIHに決定しました。 悩みすぎて、最近は考えるのを放棄していたので、 とりあえず決まってよかった。 来月末には引渡し。 外構・カーテンを決めなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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