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昔のネタを出します。
点滴のことについてです。 私の勘違いと思うのですが 私は点滴って最期の一滴の前に 針を抜いてもらわなくては 空気が体の中に入って 死んでしまうと思い込んでいました。 そんなある日のこと 私は尿管結石になってしまい 手術後点滴をうけていました。 薬液があのへんになったら ナースコールをしなくては しなくては... と思ううち、なんと寝てしまったのです ハッと気がついた私が見たものは 今まさに最後の一滴がするすると私の腕めがけて降りてくる 様子でした。 ナースコールを呼び 「早く来てーっ点滴が無くなるっ」 私の声にびっくりした看護婦さんが 走ってきてくれました 「今の点滴はそういう事はなくって 全部使い切ったら、また新しく針を刺されるだけよ」と 追加の点滴を打ち込まれました なくなる前にナースコールをするのは 薬液が無くなる前だったら 針をささなくても点滴の機材の部分で 追加されるようです なんで私はそんな誤解をしていたのかしら 昔の点滴は空気が入ってた 今は改善されたのかしら ナースさん教えてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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