インディアン・ランナー
インディアン・ランナー
監督 | ショーン・ペン |
製作 | ドン・フィリップス |
| ショーン・ペン |
製作総指揮 | トム・マウント |
| スティーヴン・K・バノン |
| マーク・ビスゲイアー |
脚本 | ショーン・ペン |
撮影 | アンソニー・B・リッチモンド |
音楽 | ジャック・ニッチェ |
出演 | デヴィッド・モース |
| ヴィゴ・モーテンセン(フランク・ロバーツ) |
| ヴァレリア・ゴリノ |
| パトリシア・アークエット |
| チャールズ・ブロンソン |
| サンディ・デニス |
| デニス・ホッパー |
| ジョーダン・ローデス |
| エンツォ・ロッシ |
| ベニチオ・デル・トロ |
スリル | ☆☆☆☆★ |
泣ける | ☆☆☆☆★ |
ドキドキ | ☆☆☆★★ |
感想 | 良く出来た兄と戦争帰りでナーバスで自分を |
| コントロールできなくなった弟(ヴィゴ様)の生き方を |
| 兄のナレーションで進んで行くストーリーでした | | 自分の思い通りに生きてる弟を羨ましいような兄 | | なんかこんな兄弟がいそうで、まあ 自分の子供が |
| 生まれる日に、逃げてしまうっていうのも、すごい結末でしたが |
| ヴィゴ様の前からの全身ヌード!これも意味あるシーン |
| だったのかは定かでは無いですが、題名から想像するストーリーとは | | 内容が全然違いましたねレンタルは |
| 6店中2店で見つけました |
| 監督が下記の詩にインスピレーションを感じて |
| 製作したと言われてます、参考に読んでみて下さい |
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| ハイウェイ・パトロールマン |
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| 詞: ブルース・スプリングスティーン |
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| 俺の名前はジョー・ロバーツ 州の公務員 |
| パリーンヴィルの詰め所ナンバー8の警察官 |
| 俺は今まで出来る限り正直に働いてきた |
| フランキーという名前の弟がいるが |
| ごたごたばかり起こしている |
| 二人が子供の頃からいつもそうだった |
| 無線連絡が入った |
| フランキーがダウンタウンで騒ぎを起こしている |
| 他人ならすぐブチ込むが |
| 弟の場合は見て見ぬフリをすることもある |
| 俺とフランキーは笑いそして飲んだ |
| 血縁とはいいものだ |
| バンドが「ジョーンズタウンの洪水の夜」を演奏し |
| 俺たちはマリアと交代で踊った |
| 彼が道を踏み外せば 兄弟なら当然のこと |
| 俺は彼を助けるだろう |
| 家族に背を向けるなんて出来ないからね |
| フランキーは1965年に入隊し |
| 俺は農業従事者徴兵猶予を得て |
| マリアと結婚して所帯を持った |
| その後小麦の値段が下がり続け |
| まるで盗まれているのも同然だった |
| フランキーは68年に戻り |
| 俺は今の仕事についた |
| その夜はいつもと変わりのない夜だった |
| 9時15分前頃無線が入った |
| ミシガンの州境に近い居酒屋で騒ぎがあった |
| 若者が床に倒れていた |
| 頭の出血はかなりヒドイ |
| 女の子がテーブルで泣いていた |
| フランキーがやったとみんなが言う |
| 俺は外に出て車に飛び乗りフラッシャーをつけた |
| ミシガン郡を110マイルでブッ飛ばした |
| ウィロー銀行を曲がった交差点で |
| オハイオのナンバープレートのついたビュイックを見つけた |
| ハンドルを握っているのはまさしくフランキー |
| いくつもの郡道を抜けて彼を追った |
| カナダ国境まで5マイルという標識が目に入った |
| 俺は追うのをやめ ハイウェイの横に車を寄せ |
| 彼の車のテールライトが遠くなるのを見ていた |
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