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今回は、銘柄の選び方について書きます。

 前回は、業種毎の投資比率を決めることを書きました。

 今回は、業種への投資比率に合わせた、銘柄選定について書きます。

 売買可能な国内株式銘柄数は、いくつあると思いますか?(答えは最後に書きます)
 かなりの数なんですね、売買可能な銘柄は。

 運用会社では、そのすべての銘柄を投資対象にしているかというと、NOです。

 売買可能な銘柄の中から、会社として投資(売買)しても良いですよという、売買銘柄リストを作成します。
 銘柄数は、250~300銘柄ぐらいに絞り込みます。
 運用担当者(ファンドマネージャー)は、そのリストの中から、売買する銘柄を選びます。

 では、売買銘柄リストは、どのようにして作成するのでしょうか?
 銘柄選定のための委員会があって、その場で定期的に銘柄選定を決めます。
 業種ごとに、アナリストという調査員がいまして、アナリストが会社説明会・決算説明会・個別訪問等で
 情報を集めてきて、その内容を分析し、買い・そのまま・売りの情報を、運用担当者等に報告します。

 アナリストは業種ごとに担当してますので、担当業種についてはプロとしての分析・判断ができますが、
 極端な話、担当業種以外の業種については、さっぱりわからない、ということもありえます。

 銘柄選定のための法則というか、方法のヒントがここにあります。
 それは、どういうことでしょうか?(簡単なことです)

 そのことについては、次回書きます。

 売買可能銘柄数     約3200

  東京証券取引所  1部 1530
             2部  557
  マザーズ          67
  JASDAQ       938
  ヘラクレス        104
  地方単独銘柄があります。

     





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Last updated  2003.12.22 16:54:59
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