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ハラキリ女のいきる道

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2008年05月22日
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なんでこうなったのかを詳細に語るのはパスして。

とにかく、ドイツ人のソプラノ歌手さんとおじいちゃんバイオリニストを交え
浅草でふぐのコースを食べた。

コラーゲンたっぷりのフグがどうしても日本で食べたい、ソプラノ歌手「デブスキー」さんのたっての希望。

てっちり、うまい。
雑炊、絶品。
ドイツ人、大喜び。

さて、おじいちゃんが語るところによると、
彼が14歳のとき、戦争が終わった。彼の父親はロシアで戦死した。
母親は一生できる趣味を持ちなさいと貧しい中子供たちに楽器を習わせ、
彼はバイオリンを弾くようになった。

25歳のとき、体がしびれる病気になり弾けなくなってしまった。
50歳で新薬が開発され、リハビリもしたおかげでまたバイオリンを弾けるようになった。
薬は今でも飲んでいる。

ところで、ソプラノ歌手さんは貫禄たっぷり。
年齢を聞いてびっくり。私より少し上だけだった。
そんな彼女も小さい頃ポーランドから亡命してきたそうだ。
中国人に習ったとかで、箸を使うのがとてもうまい。

むむ。様々な人生。
浅草でふぐを一緒に食べている不思議。

しかし、ふぐうまかったなぁ。

紙で作った鍋はインパクトもあったみたいで、IHのすごさもアピールしましたぜ!





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Last updated  2008年05月23日 00時46分47秒
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