Mだと思っていたらSでした
世の中一斉に、バーゲンです。香港では、日本人向け?に「バーゲソセール」と書いていた店がありました。スペイン語では、レバハスです。そのレバハスをやっていた、ZARA(スペ語をやっていた以上、ザラとは呼びたくない。あくまで「サラ」)へ。去年のZARAのバーゲソでは見事、マタニティのワンピースを間違えて買ってしまい、「いつでも準備OK」とアピールしてみましたが、本来の役目での出番はなく、似非妊婦になって着ていました。今年試着室に持ち込んだのは、すべてMサイズの花柄ワンピ(マタニティではないことを確認!)黒のプレーンなスカート(オフィス用)薄紫のシャツブラウス(これもオフィス用)。ワンピを着て、確認。これは買いだ。シャツを着てSにすればよかったかと悩む。ZARAのはたいてい私には腕が長い。スカートをはいたところで、これはSだと決断。ウエストラインが異様にだぶつく。Sサイズを再度試着して、やっぱりSだな、と思う。結局、シャツの腕の長さが気になったが、Sだときちんとした型のブラウスだとピッチピチになる恐れもあり。ということでそのままMを購入。今年はそこそこの戦果があった、と満足した。夜遅く帰宅して、再度見てみると。なんと花柄ワンピはSサイズではないか!大丈夫か。何せ先週お腹が痛かったせいで食が細く、つまり私にしては最小サイズでの試着だったわけで・・・スカートは間違おないとしても、ワンピの胸元はボタンで留めるデザインだけに・・・それにしてもサイズをまっさきに確認するだろうが、去年にもまして、この勘違いは致命的である。それほど、バーゲソの魔力は恐ろしい。(バーゲソの魔力というより、個人の能力の問題という気も・・・)