髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるろうはん)行ってきました
渋谷で映画を見た後、台湾づくしで行こうと言うことで、台湾でも有名な魯肉飯のチェーン店「ひげちょう」で昼ご飯を食べることにしました。映画館からも近いということで、向かったのですがかなり遠回りしちゃいました。しかし、ひげちょうですが、前は新宿とかにもあったはずですが、今は都内は渋谷と六本木ヒルズにしかないようです。ヒルズの店は弁当専門なので、店内で食べれるのは渋谷だけです。渋谷店に12時ぐらいに入ったのですが、その時点で客はなし。流行ってないようです。とりあえず、鶏肉飯とほほ肉の煮たものと湯青菜のセット(1000円)と魯肉飯の小(220円)を頼みました。味はというと、ほほ肉うまいです。それ以外は普通です。台湾のものと比べたいところですが、ひげちょうは出張で4年前ほどに台湾に行ったとき以来食べてません。台湾に住んでたころは近所に店がなかったので、行ってないんです。よって、台湾のひげちょうの味は覚えてません。晴光市場の魯肉飯屋とか、丸林魯肉飯と比べると、鶏肉飯や魯肉飯の味はやっぱり落ちます。ただ、八角の臭いとか日本人向けになっているため、ほとんど気になりません。台湾と比べると圧倒的に高いですが、雰囲気は味わえます。ここはつまみ系のメニューもそこそこありますし、飲み物も青島ビールやサワー類があるので夜に飲みに来るのもいいかもしれませんね。ぼちぼち本場の鶏肉飯や魯肉飯食いたいっすねー・・・。