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【ノーベル賞】の発表ウィークとなっていて、世界中が各賞の発表を注目している。
最初は10月3日の【医学生理学賞】であったが、運良く大隅良典・東京工業大栄誉教授が選出された。 引き続き、4日には物理学賞で米国の三氏(米ワシントン大学のデビッド・サウレス氏、米プリンストン大学のダンカン・ホールデン氏、米ブラウン大学のマイケル・コステリッツ氏)が選出された。 更に、翌5日には化学賞で仏・米・オランダの三氏(ジャンピエール・ソバージュ氏、フレイザー・ストッダート氏、ベルナルト・L・フェリンハ)が選出さた。 昨7日には平和賞で南米コロンビアの大統領【サントス氏】が選ばれた。 今後は、10日に経済学賞が発表される。文学賞の発表日は、慣例により後日明らかにされる。 これら一連の報道で、【医学生理学賞】こそ幸運にも日本人の受賞となったが、それ以外の発表に当たっては 『残念ながら日本人の受賞はなりませんでした』 とのコメントが毎回ついて回っていたが、このコメントは不要なものと感じる。 確かにここ数年、日本人の受賞者は毎年複数に上っているが、そうそう毎年のように受賞とは行かないだろう。 今年は後、【文学賞】でここ数年毎年のように“候補”に上げられている村上春樹氏に期待が集まるが、余り過剰な反応はせずに冷静に見守りたいものです。 『今日のお花』:【アレチウリ】(瓜科) 特定外来植物に指定されている。【荒地売り】ではございません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月08日 16時34分43秒
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