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日本列島南岸には秋雨前線が停滞していて、全国的に曇天乃至雨の降っている所も見られるようだ。
関東地方は、オホーツク海の高気圧の影響もあって鉛色の雲が低く厚く垂れこめ、今にも降り出しそうでいて中々降らない、微妙な天気となっている。 今日は最低気温が20℃程度だった上、朝から気温が上がらず半袖シャツ一枚では肌寒いほどだ。 何時降り出すか微妙な天気なので、空が少し明るくなった隙を突いてデジブラ(花散歩)に出掛けた。 夏を賑わせた花たちは姿を消していて、秋の花たちがチラホラ見られた。 今日出逢った花たち・・・・ 【羽衣縷紅草(ハゴロモルコウソウ】 【丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)】 【豆朝顔】 【彼岸花】(彼岸花科)はまだまだ蕾だねー、なんて思ってたら一か所だけ一輪開花してる場所があった。 【彼岸花の蕾】 【彼岸花】 【タイワンホトトギス】(百合科) 【ツユクサ】(露草科)梅雨時より花が元気に見える 【蘿藦(ガガイモ)】(蘿藦科)残暑厳しき中、無数の毛で覆われている。 更に、今日は今まで出会った事の無い珍しい蝶々を、それも雄・雌を別の場所で目撃する事ができた。 【ホソオチョウ ♂】(アゲハ蝶科) 【ホソオチョウ ♀】 【ホソオチョウ】は、食草(ウマノスズクサ)のある日当たりのよい場所・比較的寒冷な地とされるが、都市近郊の一級河川沿いで見られる。 温度選好性:蛹で越冬する。 その他の蝶々。 【ツマグロヒョウモン ♀】 【キアゲハ】(アゲハ蝶科) 【キタテハ】 最初、①の蝶が葉の上でジッとしていたのでピント合わせをしていた所、不意に左上から何かが落ちて来て①を覆った。ファインダーから目を離して肉眼で確認したらどうやらピタッと重なったようだった。。。。ヤレヤレ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月11日 16時50分35秒
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