ほぼ週刊、わたしのブログ
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なかまさ1506
平成19年12月に一条工務店で平屋の家を建てました。高気密、高断熱、全館床暖房の生活のなんと快適なことか。住まい、趣味、その他生活いろいろ雑記です。
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え~、昨日、名古屋は中日ドラゴンズのパレードを祝うかのような快晴 でした。 パレードに55万人(主催者発表)!! 我が家は・・・・・行きませんでした。 弱虫毛虫意気地なし・・・何といわれようが、そんな人込みのなかに とても恐ろしくて行けませんでした。 というわけで、ゆっくり朝ごはんたべながら、テレビでパレードを見て、 名古屋ドームでやっている陶磁器イベント「ドームやきものワールド」へ 行きました。 みるだけみるだけ 名古屋近郊には瀬戸、多治見、常滑といった陶磁器産地があって 地元出店も多いのですが、石川県から多くの漆の店が出店していました。 も~すんばらしい塗りと蒔絵の世界。目の保養です。 超超超高級品の茶道具や椀などにうっとり。 みるだけみるだけ
夫はつまらなさそうです。 だあ~かあ~らあ~。私一人で来るつもりだったのです。 陶磁器には塗りものや、土と炎の素朴なものなど それぞれに面白みがあるので、 「この食器のここがいい、あそこがいい、こんな料理を盛るとおいしそうだネ」 と話しているうちに、夫もようやく興味を持ち出しました。しめしめ 夫が「ご飯をタッパーのまま暖めてそのまま食べるのってあじけない」 と、ついに本音をもらしました。(やはりそうだったか。タッパーのままでいいよと言うので、 ほんとうにお言葉に甘えていたのだ。)ごめんごめん 三重の「竹政製陶有限会社」のセラミック一膳お櫃を 二つ買ってくれました。(1000円×2)しめしめ 夫がレジを済ませるのを待っているあいだ、 私は隣の広島から来たというおじさんのブースへ。 織部焼きで現代食器を作る人でした。 パスタや和食、デザートにも、なんにでも使える皿を二枚お買い上げ!!(2000円×2) この皿、裏に全部釉薬がかかっているので、二枚をぴったり重ねて収納できます。 織部磁器にはめずらしい現代台所事情を慮(おもんばか)った逸品でした。 (さっそく夕飯で使用した感想です) もお、あとはぶらぶら~ としていたら、滋賀県のガラスの工房さんの作品が目にとまりました。 作るのには苦労するという、その割にはひょうきんな一輪挿し(2000円)と、 ガラスとは思えない透明度ゼロの漆黒の足つき椀3000円(苔球を置いてもよし!)黒椀はひっくり返しても面白い形です。 ちょっと荷物も重くなりつつ、 喫茶ブースで佐賀県嬉野茶を飲んで元気回復。 更に漆を中心に見ると・・・・。 出会いました!!も~、衝撃的な出会い。(本当はちょっと購入を迷った。) 栃に赤漆の入れ子(重ねて収納する)の厚手の鉢です。 秋田県湯沢市の伝統工芸、川連塗(かわつらぬり)で塗師は十代目佐藤伊右衛門 とのことです。みごとに鮮やかな赤、それはもう、イタリアンな赤と表現したほうが早いかも しれません。 薬味や木の実、ドライフルーツ、サラダ、そうめんなどなど、いろいろな大きさがあるので、なんでも盛りつけることができます。 お値段3万5000円。きゃあ~、買っちゃった買っちゃった ちなみに色はオーダーもできるとのことです。 今週から名古屋は寒くなります。 釜揚げうどんなんか、いいなあ~。
小田和正コンサートへ行ってきました! 2011.09.19
ようやく通信を光にかえました!! 2011.09.11
東北で大津波 2011.03.12
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