ほぼ週刊、わたしのブログ
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なかまさ1506
平成19年12月に一条工務店で平屋の家を建てました。高気密、高断熱、全館床暖房の生活のなんと快適なことか。住まい、趣味、その他生活いろいろ雑記です。
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ようやく今年の仕事も終わり、 明日は実家で餅つき、そして荷物の片付けです。 うおおお~がんばるぞ!! 応接セットとおそろいのこの布張りの椅子は、 写真では、室内にあるところを撮影しましたが、 実は玄関用椅子です。 ここに座って、毎日毎日靴を履いたり、脱いだり。 とくにブーツの季節には有難い椅子です。 玄関に椅子を置くことに夫は当初反対。「いらないよ~」 実は飛騨産業を見ても、玄関用の椅子はあったものの、 どうもぴんとくるものがない。落ち着いた革張りのものしかなかった。 私は布張りのものがどうしても欲しかったので、 実は、夏ごろに輸入家具屋で購入を決めてしまった椅子があった。 ところが!! 秋に飛騨産業の本社ショールームを見たとき 穂高シリーズの玄関用の椅子が展示されていたのだ。 いままで、春や夏に来たときにはなかった。 つい、1,2週間前に出たばかりだという。 「なくてもいいよ~。」と言っていた夫も、座ったとたん、 「うん、これに座って靴を履くとらくだね、いいね、買おう!!小川社長に電話だ」 飛騨産業の商品を知り尽くした小川家具の社長も知らないという。 電話口の社長も、数日前に飛騨産業にでかい仕事をとってきたとのことで 興奮ぎみだ。 お互い、電話口で興奮しながら決めた椅子。 しかも、後日、「プロヴィンシャル仕様にしてみないか」と小川社長から 衝撃の提案を受け、 こうして、飛騨産業初のこの玄関椅子は我が家にきた。 この布地も社長の奥様が 私のイメージで選んでくれたものを、偶然にも、私もそれをチョイスしたのだ。 私が布地を選んだときに 奥様と社長が驚いた顔が、今となっては楽しい思い出だ。 布地は穂高の光沢ある布地を予定していたが どうも、プロヴィンシャルの木の質感と合わない。 洗練された穂高の光沢ある布地と違和感がある。 この厚手のがっちりとして、なおかつ、素朴な花柄。 偶然に偶然がいくつも重なった玄関椅子。 「ようやく我が家に来たね」 来るべくして来た椅子なのです。
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