テーマ:暮らしを楽しむ(388394)
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「嫌な事故、事件ばかりで家の中でテレビを見ているだけで憂鬱になる」
「見てるだけでしんどい」「何で?と思うような事ばかりで耳を疑う」 などが最近の患者さんの会話によく出てきます こんな時はストレス発散に外へ散歩に出よう!! 歩ける人は履き慣れたシューズでブラブラと自然や空を眺めて… 歩くのはチョット…と言う方は、無理の無い距離で1歩でも外へ出て(玄関前にイスを置いて座るなど) 雰囲気を変えて、風を感じ、太陽感じ、近所の人と接するだけでもいいと思います。 毎号当院に置いてる雑誌(月刊ウォーキングマガジン 講談社 )にも記載されていましたが、 うつ(鬱)の症状も歩く事で改善される事が、アメリカなどの調査でも明らかにされているようです。 また、芸能人でも高島忠夫さん、音無美紀子さん、大西結花さんもウォーキングを取り入れていて 今でも、15分から40分位を体調に合わせて歩いているそうです。 また これは、犬の話ですが、 最近、腰痛からの神経痛が悪化して来院が困難になり、往診している患者さんの家には可愛い犬がお家の中に居ます。 往診に行くと玄関に飛んできて飛びつき、治療中も廊下でソワソワ…したりカリカリと扉をかいたりしています。 ひどい時には治療が終わり部屋出口の扉を開けると・・・ そこには、うんこが…(@_@) 最初はまったく解りませんでしたが(犬を飼った経験がないので)、これがストレスなんですね! ご主人様が調子が悪く散歩に出れてないために、あのような行動に出ていたようで、 先日伺った時には別の犬???姿は同じなのに…と思うくらいに静か。 ?は? と思いながら治療をしていたら会話の中に昨日娘が来て散歩に連れて行ってくれたとの事。 納得でした! 人間も一緒だと思います。 運動のためだけじゃなく、ストレス発散に外へ出てみなくてはいけないですね。 きっと、いつもの車や自転車、バイク、電車では見つけられない発見があるかもしれません! 笑顔が1番!「ストレスのない よい笑顔」で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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