ストレスのない　よい笑顔で・・・ ～鍼灸師のゆきひろ～

先日、いつもの近所の焼肉店に晩ご飯を食べに行った。　　


近所なので行きやすく　たま～～～～に利用しています。(^o^;;



そしたら、店長がいつもにない笑顔 (*^o^*)　でお出迎え。。。（いつも笑顔ですけどね）



でも、１回だけ笑顔ではなく　苦痛を堪えながらの笑顔でのお迎えの時がありました。


ちょうど１ヶ月前のこと・・・


私たちが伺う前に右肘を店内で接客中に強打したとの事


痛い手をぶら下げながらレジや案内を繰り返していた。。。　　


「ぶつけた時よりマシになってきたので大丈夫ですよ！」と笑顔を見せながら・・・


あまりの辛そうな表情に、医療人としての血が騒ぎお会計の時に「チョット肘見せて！」


と言って見せてもらいました。　　　見るからに嫌な腫れ。　そして触診。。。


私　　「早く病院行き！」

店長　「大丈夫ですよ～　ほら大分動くようになったし…　　明日には…　」

　・・・

私　　「使えなくなっても知らんで！　」



と言う会話があって帰った事がありました。。。



どうも　「　使えなくなっても知らんで！　」と言ったのが、効いた様で、直ぐに病院へ


（やっぱり！）　骨折だったそうです。　　（たぶん　ガイカ骨折だと…）



今回も会計の時に、店長が

「先日は有難う御座いました。あの時　先生に　知らんで！って言われなかったら


病院行って無かったです。　助かりました～　」　　って言ってくれました。



鍼灸師は、骨折や脱臼等の診断は出来ませんが、しかし、実際に治療院をしていると


そんな患者さんが来ないとは限りません。その時に、そうかどうかのテストや判断は


常に勉強しなおかなくてはいけないものだとおもいます。　　幸い、私の場合


鍼灸学校に通っていた頃に勤めた、鍼灸整骨院で実際に目にする機会が多かった為


今回の件でもとても役に立ったと実感しています。　　　感謝！



～判断～　　どんな仕事でも大切な事なのでしょうが、重要さを実感させられました



笑顔が１番！「ストレスのない　よい笑顔」で


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