カテゴリ:子供の治療
今日の患者さんに面白い!? かわった!? おまじないを2つ聞きました。
1つ目は、 半紙に息をしないで、下の文章を書く、 そして、書いたものを子供の寝る布団の下に入れる 「信田の森の 白狐 昼は泣いても 夜は泣かん」 (しのだのもりの しろぎつね ひるはないても よるはなかん) 少し書く練習が必要かも知れませんね。。。 書けるかなぁ~ 2つ目は、 クジラの定規(大阪弁で言う さし)を布団の下に入れて寝かせる。 それも、2尺のさし(確かそうだったような…との事) お婆ちゃんの知恵袋ではありませんが、昔から色々なおまじないや言い伝えがあった様です この様な、疳の虫に関しての日本中の伝説や言い伝えは、日本疳の虫研究所の中の 「 全国疳の虫伝説 」で紹介されています 夜泣きは、大人も大変ですが、子供が1番大変・・・ 発育に沿って子供さんの情報の吸収量が多くなったり、言葉や断乳、ハイハイ、寝返り など 行動が増えても出てきます。 そんな状態が続いたら、神経の発達も遅れたり、体の発育にも影響が出てきます 大人の、職場が変わったり、仕事量が増えたり、禁煙、禁酒でイライラするのと同じで この状態が続くと、肩が凝る、食欲不振、そして仕事能率が低下につながります。 この様な時には、小児はりが適応します。 (当院では、生後1ヶ月から施術可能) 症状の無い時にでも小児はりを続ける事で、発育促進、風邪予防、などの効果が 得られ、元気の良い身体つくりに役立ちますので、定期的な施術をおすすめします 4月30日 関東で第9回大師流小児はり初心者講習会が開催されます。 受付中! 詳細は下記のポスターをクリックしてください 笑顔が1番!「ストレスのない よい笑顔」で ↓ 大師流小児はり初心者講習会の情報です ↓ ←←画像は大阪ですが、4月開催 関東初心者講習会 詳細です 当blogを人気blogランキングに登録してみました お立ち寄りください! 「大師流小児はりの会」の活動です ↓フリーページへ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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