ふうみんの日記

今日は保健所で「子育て地域サポーター養成講座」二回目を受講してきました。

朝９時半からお昼１２時半まで。

無料の託児付きの講座で、蘭はお弁当を用意して託児に預けて受講です。

蘭は保健所に着くまでの車で寝てしまい、着いて目が覚めてご機嫌斜め。
案の定泣かれてしまいました。

でも前回の託児に預けた後、別の託児所で３回預けていることもあって、すこーしこういうところにも慣れてきたような感じがしています。

講座は、

地域子育て支援センターの役割と活動について　子育て支援センター所長：中村悦子さん

地域における子育て支援の必要性と理解について　聖和大学教育学部専任講師：橋本真紀さん

多様な発達への理解と支援について（発達障害とは）　京都府山城北保健所医務主幹：上田育代さん　

と短時間にすごくいろいろ詰め込んで勉強してきました。


地域での子育ての必要性と大切さを感じました。

講座修了後に希望者は子育て支援センターの見学もありそちらの方もせっかくなので行ってきました。


ここまでぼーっと地域や自治体の恩恵にあやかってきたのですが、先輩母さん達の働きかけや活動があったから今の子育て環境があるのだなあ、専門家ではなく私たちのような普通の母親が活動を起こすことやそれを地道に続けていくことが子育てしやすい社会を作っていくんだとその重要性を感じました。