iPadを買ったけど、KindleアプリはiPhone使ってる ^^;
iPadが我が家に来て、変わったことといえば、ノートパソコンの使用頻度が格段に少なくなったことです。たいていのことはiPadで済んじゃうので、ついついiPadを多用してしまいます。それというのも、ドック付キーボードを買ったので、iPadをそれに差しちゃうと、プチパソコンとして利用できるからなのかも。ドック付キーボードの効用はめっちゃ高いです。ドックに差すことで、iPadのスタンドとしても使えるから。ただ、漢字変換はちっとも慣れなくて、Winマシンと比較すると、多少は速度落ちちゃうけど。まあ、そこまで長文は打たないから、いっか。そのうち慣れるでしょう。iPadを購入して、期待していたのが、電子ブックリーダーとしての役割でしたが、実は、思ったよりも、iPadが重くて、その思いは早々に挫折 ^^; iPad購入記念に、Kindleで一冊本を買いましたが、結局、軽いiPhoneで読んでいます(笑)。やはり電子ブックリーダーは重さが重要ですね・・・。微妙に夏ごろに出るのではといううわさの新型Kindleが気になる今日この頃。とまあ、新型Kindleはさておき、最近はまっているのが、Kindleの単語チェックです。今読んでいるのは、The girl with the dragon tattooなんですが、元の本がスウェーデンなせいか、英語に翻訳?されてるのかな?だからか、使用されている単語が結構基本的な感じがして、読みやすいです。GIRL WITH THE DRAGON TATTOO,THE(A)[洋書]気になる単語を、Kindle for iPhoneでマークして、ノートに書き出して、iPadでiPhoneアプリの英辞郎を使ってチェック(iPad用ではないので、2倍にすると、画面が少しにじみますが、許容範囲)。チェックが終わった単語のハイライトをiPhoneでデリートしていっています。これが結構楽しい。登場人物もハイライトしているので、そのうち、表計算アプリを入れて、表計算ソフトに入力しようかなあと野望を持っています。iPadは私だけではなく、子供たちも毎日使っています。中二の息子には、産経新聞の産経抄を読ませています。我が家は朝刊を読む時間がないので、新聞はとってないので、子供が新聞離れしちゃうなあと危惧してたんですが、iPadでそれが解消できそうです。iPadで新聞を読むって言うのが、中学生の男の子にはつぼにはまったらしく、結構毎日、新聞を読んでいます。まあ、めくったり、拡大したりしてるだけなんですけどね。それでも、見出しくらいは目に入るだろうし、総理大臣が辞任したときとかもちゃんと新聞で読んだし、いいんじゃないかなと。来月から有料になるけど、一応、契約するつもりです。残しておきたい記事は、iPadの画面のハードコピー(ホームボタンと画面オフボタンを同時に押す)でアルバムに保存しています。新聞のスクラップよりも簡単便利です。小4の娘も、新聞のまんがだけ読んでます ^^; とりあえず、触れ合うことが大切ですよね・・・。娘はiPadアプリのピアノにはまって、毎日、ピアノをひいています。私が買ったのは、Finger Pianoですが、あまり本格的じゃなく、曲も短めだったりして、子供にはちょうどいいみたい。今まで聞いたことはあるけど、タイトルがわからなかった曲とか、タイトルを覚えています。iPadはとにかく、起動が早いし、バッテリーが持つので、リビングにぴったり。