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ポータブルプレイヤーの話。
この手のアイテムが大好きでいろいろ買い集めました。 シリコンプレイヤーが出始めのころ、32MB内蔵タイプを購入しました。ちっこくって軽くってとっても愛用していました、が、OSが98SEまでしか対応してなくて、XP機を使うようになってだんだんと使わなくなり...。また、データを転送するためにCDから曲をリッピングするのも面倒になり、32MBという容量の少なさもイヤで、買い替えを決意! ふと、ポータブルCDプレイヤーがいいんじゃないかと思いつき、MP3が聞けるタイプを購入。これはしばらく愛用しました。 なんたってCD1枚700MBなので、CD8枚くらいは入る計算。 フォルダごとにまとめておけば、フォルダ単位での再生などもできたので、編集も楽。 RWも認識したので、書換えも楽だったし。 ただ、安物だったので、電池のもちが悪いのと、大きさと重さがネックでした。ただ、CDの最大のメリットは、買ってきたCDをそのまま聞けること。MDに落したり、MP3に変換しなくてもただ、CDそのままを利用できる、これはかなり便利でした。 そのころ、MDの中には再生速度を変えられるタイプがあると知り、MDを物色。結局、再生速度が変更できる再生専用のNetMDを購入しました。録音については実はNetMD対応のコンポを持っていたので、再生タイプを購入しました。 録音できるタイプはちょっと重かったし。 カルチャーショックはMDってあんなに小さくなっていたとは!ポータブルMDが出始めのころに買ったことがあったので大きさと重さの違いに愕然。しばらくNetMDを編集して楽しみました。 ただ、これは使っていた添付のソフトウェアの設定が悪かったのか、CDDBの取得がとにかくお馬鹿で、自動的に曲名が入らなかったのであっという間に使わなくなってしまいました。結局、コンポで倍速ダビングして再生して使うだけのマシンに成り下がり。。。 そうこうしているとき、購入したのがハリーポッターのオーディオブック。CD23枚。これをMDに落すのが面倒なのと、一度に持ち歩けないというフラストレーションがたまって一気にiPodほしー病にかかってしまいました。 調べてみると、以前懸念事項だったWindowsとの親和性はぐんとあがっていたし、何よりも事前にiTunesを試しに使ってみることができたのはポイント高かったです。 MD添付のソフトで痛い目を見ていたので、機器との接続に使うソフトにはちょっと敏感でした。 で、iTunesはすごく使いよかったし、機能豊富だった。 ちょっとカルチャーショックだったのは、エンコードしながら、別の作業ができること。今まで私が使っていたソフトではできなかった。あと、曲のプロパティをまとめて一括変更が簡単にできること。プロパティの情報をちょっと入力すると、過去の入力情報を元にデータ表示されるので(オフィスでいうオートコンプリート)、アルバムタイトルやアーティスト名を統一するのがとても便利でした。 もちろん、CDDBも普通に自動でゲットしてきてくれるし。 実はiPodを買う前からデータを全部iTunesでAACに変換していました。しかも、マシンを買い換えても大丈夫なように外付けHDDに溜め込んで。。。 買おうかどうしようかと悩みながら買うしかない状態にしてました(笑)。 で、今はiPodをひたすら愛用中です。 実は同じアイテムを1年続けて使ったことがない私。 一応、iPodには2年のサポートサービスに登録してます。2年はちゃんと使うぞ!と意気込んでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 15, 2004 05:47:44 PM
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