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テーマ:英語のお勉強日記(7858)
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教材が到着して数日経ちました。ダウンロードで対応と言う特典に関しては、入金確認後メールにて連絡、と書いてありましたが、未だ連絡はありません。痺れを切らして、メールで問い合わせをしていますがそちらも返事はまだ。本編が想像していたよりもイマイチなデキだっただけに、特典に期待しているとこが大きいので、楽しみにしているのですが、また期待はずれでもいけないので、適当に楽しみにしておきます ^^;
もう一つ期待はずれだったのが、メールサポート。ウェブには、勉強の工夫方法についての質問が掲載されていたので、「Simple Englishの基本例文をどう運用すれば、自分の言いたいことが言えるようになるのか、その練習方法を教えてください」と質問したのですが、返ってきた答えは「自分も映画を見て理解できないところがある。100%ネイティブに近づくのは無理」みたいな回答が返ってきました。うーーん。質問した内容と回答が違うんですけど ^^; Simple Englishという教材は単純に基本例文の列挙に過ぎないことがよくわかりました。その基本例文をどうすればいいかは受講者の手腕にかかっていました。えーと、それでは、市販の例文集と変わらないんですけど・・・(苦笑)。 ちなみに、私がSimple Englishに求めていたのは、上質の例文を使った勉強方法なんですよね。一口に、これを音読しましょうとかシャドウイングするとなおいいでしょうか、そんなあいまいなことではなくて。 そんなことを考えるのは理系のいけないとこでしょうか(笑)。テキストには理系は英語を習得しにくいと書いてありました(爆)。細かいことにこだわって前に進まないって ^^; 例文を覚えただけじゃ、自分の言いたいことは言えないと思うんですよね。覚えた先の勉強方法が知りたかった・・・。 Simple Englishの基本例文についてはiPhoneアプリのi暗記を使って、瞬間に英語に戻せるように練習しているところです。 ついでに、巻末に掲載されていた英文の九九というのを100回音読しよう!と目標を立てました。英文の九九というのは、Simple Englishの例文の中でさらに基本となる72個の例文です。100回も音読すればきっと十分だろうと(笑)。 Simple Englishはだいたい30日でやるっぽいので(メールサポートの30日だし)、朝、昼、晩と音読すれば、30日で100回くらい読めるんじゃないかと・・・。 それくらい読めば、きっと自分の身になると信じて。結構体育会系的な発想(笑)。 あとは、繰り返し音読することで、口の周りの英語筋肉も鍛えられるかなあとか。 「この26文で・・・」の例文が気に入って購入したSimple Englishでしたが、内容は雑誌の「この26文で・・・」と大差ないと思います。メールサポートもイマイチだし、2万円の価値はほとんどないかも・・・。出版されることはないとウェブに書いてあったけど、すでに出版されていることの焼き増しだし。 はあ・・・失敗したなあ・・・。 なんとか、2万円分、活用しないとねえ。。。 これを使って、言いたいことが言えるようになった人ってどうやって練習したんだろう? そのヒントの一つは、例文を別に言い換える言い換え練習かな。これはテキストにも書いてあった。単語を変えて、言いかえを練習する。 うん、これは確かに有用そうなので、今後取り入れてみたい。 2つ目はQ&A練習。単純に音読するのではなく、質問に対して、答える練習。カランメソッドに似てる。というわけで、Simple English独自のソメッドではない。しかも、これ、最後に少しだけ取り上げられているだけだし・・・。そこをメインにした方がよっぽどよい教材だったと思う。 例えば、基本例文を使って、Q&Aにしてみるとか。 そういうのを自分で作れってことか?!それなら、市販の基本例文本で十分だった・・・。うーん。書いていて、海よりも深く反省しています。購入は早まりました。 ネットの広告って怖いなあ。書いてあったらその気になりますものね。 教訓。魔法の教材は存在しない。 メールサポートが終了するまではSimple Englishをやるつもりです。 まずは、基本例文を8回は音読。1回目はテキストを見ながらの音読で、残りはCDを使ったシャドウイング。CDは1例文につき、2回読まれているけど、それは1回しかカウントしない。 そうした例文の音読の他、例文も瞬間に訳せるように暗記。こちらはSimple Englishの例文ではなくて、「この26文で・・・」を利用。っていうのも、こっちはExcelに入力してあるけど、Simple Englishはないし、やる気もないから(爆)。 並行して、1例文につき、3つは言い換えを作ろう作戦。英借文の練習になるかな。 Q&Aの作成。例文が答えになるような質問を作ってみる。 英文九九を100回音読。 これくらいかなあ。 これをやれば、少しは会話の瞬発力があがるんだろうか。 次回は会話の瞬発力、即興性の観点で教材を探してみたい。←まだあきらめてないのか、私 ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Simple Englishの事を調べていたら、こちらを見つけました。
う~ん、やはり。 頭ではわかっているんですよね、20分じゃ無理なことも、英語習得に王道がないことも。 でも、すがっちゃうんですよね。 この方の別の本を持っているので、それで地道に頑張ります。 ありがとうございました (Apr 4, 2010 11:31:11 AM)
panda992762さん
>Simple Englishの事を調べていたら、こちらを見つけました。 こんにちは。購入前に見つけることができてよかったです(笑)。 >う~ん、やはり。 >頭ではわかっているんですよね、20分じゃ無理なことも、英語習得に王道がないことも。 >でも、すがっちゃうんですよね。 そうそう。すがりました ^^; >この方の別の本を持っているので、それで地道に頑張ります。 >ありがとうございました 発想は素晴らしいと思うんですよね。ようはそれをどう活用するか。その点に絞ってくれているとよかったんですが、結局、その点は投げ出されているわけで。 たぶん、この著者の別の本をお持ちならそれでカバーは十分できると思いますよ~。 お互い頑張りましょう。 (Apr 4, 2010 08:44:43 PM)
仕事で毎年65万ワード前後の英文を読まないといけないのに、実用的な英語力が全くなく英語が苦手で困っているので、英語の教材を見ると、一体どういう内容なんだろうと気になるのですが、まぁ、やはりそんなものなんですね。
厳選された基本例文を徹底的に覚えればというアイデア自体は、もう40年前の大学受験予備校時代に、基本例文の丸暗記というのを毎週テスト付きでやらされて、実際それで英語の「ペーパーテスト」の点数はあがったのですが、それをどうやって実用的な英語の力に結びつければよいのかわかりませんでした。だから、あれから40年経っても、実用英語の実力は毫も進歩していません。 そういう悩みを背景に、この教材の特徴に関心をもったので、体験談を読ませていただいて、こりゃ自分にはダメだなと思い切ることができました。 (Nov 1, 2020 12:26:59 PM) |
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