王の愛人
★ ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ ★* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *今月発売のハーレクイン・ヒストリカル『王の愛人』(ダウンロード版)ちなみに『王の愛人』の『王』というのはイングランド国王ヘンリー2世。王妃はあのエレアノール王妃です。なんとも想像力をかきたてるタイトル想像その1王の愛人を愛してしまった・・・禁断の恋とくれば悲恋ものでロマンス小説向けじゃない想像その2実は王の愛人なんかじゃなかった・・・勘違い・誤解男の嫉妬ムラムラ~・・・これはロマンス小説定番だな~想像その3妻が国王の元愛人だったなんて・・・あ~もう、この世はいやだ。どよ~んんんって、これじゃあ全然ロマンスにならない(笑)想像その4妻がいつの間にやら王の愛人に・・・って、寝とられ男がヒーローのはずないでしょボカ想像その5いや~ろくな想像していませんね。まっ、ふつうはこれでしょう。王の愛人だったけど、いつの間にやら愛が芽生えて・・・・もう王様なんて目じゃないワしかし・・・どうもこの設定はハーレクインロマンスだと違和感あり。可憐でうぶなリン・グレアムヒロインがやっぱりハーレクインの定番でしょう・・・ロマンス小説ならべつにいいんだけどどうもね~。ヒロインが王様のお○○というのはイメージが・・・ヒストリカルのヒロインはみなさんつわものです。おじ~ちゃんと結婚しちゃった大金持ちの未亡人未亡人なんてまだまだ・・・旦那が実はいた・・・ヒロインもありかくし子持ちヒロインありで、結局『王の愛人』のヒロインは 以後ネタばれ子供のころから愛人になるべくして育てられて↑この設定がすごい。きゃ!何の教育だ~でもって、実際に国王の寵愛を受けて子供までいたのにあっさり家臣に払い下げ・・・おまけに、そんなひどい扱いを受けているのに国王のことが忘れられないいつか宮廷に呼び戻してもらえる?と期待しているう~ん・・・なんなんだ。このヒロインはまっ、そんなヒロインの心をがっちりつかんだヒーローのいい男ぶりを堪能ください というおはなしなんですね。権勢をふるった時の国王ヘンリー2世が真っ向袖にされる・・・ざま~みろ!あ~、すっきりした!!なんかロマンスっぽくない感想だ。主人の愛人を家臣に・・・っておはなしはハーレクインだと違和感あるけど、実話ではけっこうあった話らしいです。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ** * *クリスティーナから国王の愛人だったことを告白され絶望したセルジュは・・・実録:時の権力者や国王の愛人となった女性たちドニゼッティ:歌劇「ラ・ファヴォリータ」(DVD) ◆20%OFF!ファヴォリータというのは『愛人』の意味* * *★ ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ ★●pochomukin●