テーマ:ニュース(99411)
カテゴリ:ひとり言
雪ともいえぬような小さな白いものが強い風の中で吹き飛ばされていた今朝。 配達してくれたお醤油屋さん、何故か中々帰ろうとせず世間話をし始めました。
そのお話の内容は…、何とも末恐ろしくって。
お醤油屋さんは配達の時は軽トラックを使用しますが、何時もはバイクで御用聞きをしています。 先日、近道の路地(かつては小学生の通学路でした)をバイクで通りましたら、思わぬ光景を目にしてしまったそうです。 時間は午後4時過ぎ。 高校生は放校となっている頃です。 乗用車が何とか通れる様な狭い狭い路地の端で、2人の制服を着た男女がピッタリとくっ付いていたと。 思わずブレーキしてしまった為、バイクは止まってしまい、来た道である下り坂をUターンする事も出来ず、くっ付いた2人と目は合ってしまい、慌てて前進して離れたそうです。 それを聞いた私は、唖然!です。 「男の子の手がスカートの中に入っているし、もう、最中ですよ!」 知らぬか親ばかりなり。 恐いですねぇ。 何考えてるんでしょうかね。 同性同志のも見ましたよ。 今の高校生はどうなってるんでしょうか!?
お魚釣りは趣味の、とっても真面目なお醤油屋さんには《目の毒》な日々が増えているようです。 ひとしきり高校生についてお話をされて帰ってゆきました。
此処はとても狭い田舎町。 親兄弟の知り人に出会わないとは限りません。 隠れてする事もお勧めは出来ませんが、《場所を弁える》と言う事を覚えても良いお年頃です。 《慎み》は死語になってしまったのでしょうか。
私達大人は、子供に対して、子供の行動に対して、もっと責任を持たないといけないと思うのですけれど。 感染症も、気がかりです。
何かが狂っています。
それにしても…。 お醤油屋さん、とんだ災難!
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最終更新日
2008年01月24日 11時34分05秒
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