テーマ:おすすめ映画(4068)
カテゴリ:松たか子
先日は大変お騒がせ致しました 私自身並びにブログも
立ち直りましたので御安心下さいませ(^^ゞ はい 今晩はです! 昨日 書こうと思っていた映画の感想文(レビューなんてもんじゃなく 単なる感想文です お気軽にお読み下さいませ)書きますね~ この映画 聞くところによると あの中居クンの「私は貝になりたい」 をも凌ぐほどの観客動員数とか ←ホンマかいな 私が観て来た近所の映画館は 昨日(金曜)平日と昼マタギということも あってか 観客はたったの人でしたぁ~ まるで 成金オヤジの豪華なプライベート・シアター気分 観てきた映画のタイトルは・・・ K-20 怪人二十面相・伝 です それでは 始めます・・・ 「いやぁ~ 面白かったなァ」 「ホンマやな 期待し 「この映画 見つけたキッカケがブログのネタ探しに 松たか子ネタ考えてた時に偶然見つけたんやけど その割に収穫あったね」 「そうそう! 痛快娯楽映画って言うのかな ちょっと 言い方古いけどまさにそんな感じしたわ」 「最初は予告編でブギャァ~って言ってる松たか子 彼女さえ観れたら っていういつもながらの目的で 観よか?って気になってたんやけど 内容も面白かったわ ボク個人としては 三丁目の夕日より評価は高い」 「あの映画はアンタのお気に入り女優誰一人出てなかったしね」 「イヤイヤ そういう基準じゃなく映画の『出来』として・・・」 「まぁ エエわ アンタはどんなとこが良かったと思うのん?」 「観る前 スパイダーマンもどきのチャッチ~のかな?と思ってたんや」 「ウンウン わたしもそう思てた」 「けど そんな印象は本編始まったら違うなって感じたわ」 「まぁ 出てる俳優陣がみんなお馴染みの人やねんけど ちゃんとその役にハマってたし その点も良かったね」 「あの子役の子・・・」 「あのサーカス男の子?」 「そうそう あの子どっかで見たなァって思ってたら ほら TVでいつやったか『はだしのゲン』の弟役かなんかで…」 「あぁそうか あの子があの子かぁ」 「同じような役やったな(笑)」 「ホンマやね 『昭和の子』がピッタリなんやわ(笑)」 「時代設定がまず 面白いな 米・英との(太平洋)戦争を回避した つまりあの戦争をしないで済んだ(と仮定した架空の)昭和の日本 っていう点がオープニングで説明されてるわけやけどね」 「そう ラジオ放送でね」 「考えてみたら あの戦争があったから敗けたから そのあと アメリカの干渉を受けて軍隊はもちろん 財閥や階級制度が 無くなったわけやけど この映画みたいにもしあの戦争せんで 済んでたら未だに貴族や華族 徴兵なんて制度が残ってたかも 知れんし それに軍警?あんなんも 何か怖いしイヤやね」 「まぁ そうやけど その辺を松たか子お嬢様がやんわりと表現 してたね ほら あのアンタが身ィ~乗り出してスクリーンに 釘付けになってたあの・・・」 「あぁ~ 例の 「このスケベ!」 「イヤァ~ キレイやったわ~ホンマ」 「ちゃんとクビレもあったしね キレイやったわ」 「お前もシッカリ見とるがなっ! あのシーンで時間止まってくれ~!! ってマジに思たわ 願わくば前向いて欲しかったぐらい」 「何の映画観に行っとんねん!」 「ウチにはシャンプーもシャワーもあるし 来てくれへんかなぁ~ なんやったら高島さんと二人で・・・」 「まだ 言うかっ!」 と まぁこんな具合です 文章の後半 ハートマーク連発で表現致しましたが この映画けっして お色気エロエロ映画ではございません 坊ちゃん嬢ちゃんとも ご家族揃って御覧になれる楽しい映画です あえて(笑) ネタバレ的なストーリーには触れませんが ツッコミどころも何ヶ所かありました 何であんな動きにくい(見るからに重そうな)ゴワゴワのマントを 二十面相は着ているのか?? よっぽどのマッチョじゃないと あぁは動けんでしょ?? と単純に疑問に思ったことはこの際 内緒です ところで 針寸 今回は誰と観に行ったんや? ハイ 今回もひとりで観に行きましたが 何か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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