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長野県小布施町で昼食を摂ったお店【蔵部(くらぶ)】
開店11時半に向け11時頃から入口に行列が出来ていて 開店したかと思ったら予約組が優先で、 列を作っていた組は席が空き次第連絡…という事で 私達が連絡を貰ったのは30分後の12時過ぎ 店内は広々としていて厨房がお店の真ん中にあり 案内されたのがカウンターだったので 調理している様子がしっかりと見えました 小布施は栗の町で周辺には栗菓子のお店も多く 蔵部でも栗おこわをプラスする事が出来たので迷わず追加 季節の焼魚 1,260円 ・焼魚 西京焼 ・御飯 (+320円で栗おこわへ)大粒の栗がゴロッと3つ ・味噌汁 白身魚が入っていました ・小鉢 青菜のおひたし ・食前酒 大吟醸純米生酒 鴻山 ・香物 ・デザート オレンジ 主人は栗おこわと豚汁 1,160円を注文 ※豚汁は大きな具材がゴロゴロと入っていて美味しそうでしたよ 酒蔵を改装した店内の雰囲気が観光地らしく、 寄り付き料理を少しリッチな気分で頂けました 寄り付き料理とは… 蔵人が酒造りの期間(冬季3ヶ月)に食した料理 寒い時期に泊まり込みで労働する男衆の為に、 栄養バランスの良い飽きのこない献立が出されたそうですっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.05 00:14:53
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