春花 in USA：博士号の後。

　今日、朝私の博士論文用のＩＲＢプロポーザルがReviewされるということで、１０時１５分ごろにオフィスに到着するように言われていた。今日はとっても朝起きるのが辛かった（きっと昨日のPilatesのせい）。で、１０時ごろ起きだして、ヨーグルトだけ食べて出かけてきた。

　オフィスの外に椅子が置かれていて、そこで呼ばれるまで待ってるんだけどなかなか緊張した。今までIRBに２回ほどプロポーザルを提出したことがあるけれど、どちらのときも都合が悪くて直接Meetingに参加したことはなかった。１０分ほどオフィスの外の椅子で待たされてオフィスに呼ばれ、長方形の机のお誕生日席にIRB Committee Chairと向かい合わせに座らせれた。コミッテーメンバー用に１１個のコピーを作って提出したから、そこには１１人のコッミッテーメンバーがいたんだろうけど、一体何人いたのか不明。あんまり沢山の人たち対私一人でちょっとびっくりした。

　過去に研究室の教授や同僚がIRB Review meetingに参加して散々理不尽なことを言われて嫌な思いをした話を聞いていたから、「うわ～～。」って思ってたけど、なんのことない。Chairをはじめ、皆、質問はreasonableだし、とても協力的で質疑応答は１０分ほどで終わった。終わった後、なんか一人で嬉しくなって、あ～～、なんか楽しいことした～いとウインドウショッピングへ行ってきた。ついでに眉毛もWaxしてきた。

　何箇所か手直しをして、いくつかの資料を提出しなくてはいけないのだけど、とりあえず「もう一回１１人分のコピーを提出して」って言うことにならなければ私は大満足。一週間後に「改善すべき点」が書かれた資料が送られてくるそうだけど、Full Reviewが終わったのでほっとしています。