春花 in USA：博士号の後。

　今日の帰りのバスの運転手さんが、行きのときと同じ人で、私のことを覚えていて喜んでいました。「今週いつか又乗ると思ってたんだけど」って。そんで、クーラーを調節してくれたり、「前の席が好きだから、前の席をリザーブしておいたよ（←絶対冗談）」などいろいろ気を使ってもらいました（「寒くない？」って腕をさすってきたときはちょっとびっくりしたけど）。バスに乗ると、隣の人が（3時間ずっと！）いろいろ話しかけてきたりしてあんまり好きじゃないんだけど、最近バスの運ちゃんに感謝してます。以前、バスでフィアンセの地元から帰るとき、すでに出発していたバスが戻ってきてくれたりしたし。

　昼頃、Ｋちゃんにバス停で拾ってもらって、Ｋちゃんのリクエストで二人でフランス料理を食べてから、私のアパートで夕方までまったりしてました。フィアンセの地元ではのんびりするというよりも、いろんな人とSocializeするため外出してて疲れました（Socializeするのは好きなんだけど、こうも休みなく続くと疲れる）。Ｋちゃんとはまったり、久しぶりの日本語でとりとめもないガールズトークをしてました。

　Ｋちゃんが帰った後、ＫちゃんとＳ君からの結婚祝いの猫のキャリアーが届いて、ねこたちはその箱と包みに喜んでいます。キャリアーに慣れさせようと、私はおもちゃを投げ入れてみたりしているんだけど、二匹は新しい物体にちょっと不安げ。慣れるまでずっと部屋に出しておくつもり。このキャリアーでフィアンセがねこを一匹飛行機に乗せていく予定です。Ｋちゃん、Ｓ君、ありがとう！！