春花 in USA：博士号の後。

　今日は土曜日と言うことで朝のんび～りしていたら、行こう思っていたヨガクラスの時間を逃してしまい、午後からの初心者クラスに行ってきました。初心者クラスだけど、午前の上級者クラスを教えている先生（Kathi)が担当。この先生はヨガ暦１５年以上で、毎日ヨガを練習しているんだそう。無駄なくと～って引き締まった体と落ち着いた存在感が素敵です（きっと食べ物とかにも気を使っているんだろうな～）。この先生の指導は、哲学的なお説教とかはほとんどなくて、どうやって練習するかやどこをどう動かすかとかが主でした。

　私がヨガを始めたばかりの頃は、一体何をやってるのかわからなくってぎこちなかったり、体が思うように動かなかったりしてた。それに呼吸の方法や、体をどう動かすとポーズが深くなるとかも全然分かってなかった。最近は上級者クラスばっかり行っていたから、久しぶりの初心者クラスの生徒さんと一緒に練習して、ヨガを始めたばっかりの自分を思い出してました。ヨガを始めて３年間ちょっとしか経ってないけど、継続的にやっているとそれなりに上達するもんですね。これからも日々の努力あるのみ。

　ヨガスタジオにおいてある本（↓）を立ち読みしてました。



　スタジオオーナー兼先生のDavidにアシュタンガのクラスについて話を聞いたら、「春花、きっと気に入ると思うよ～。」って言ってたので、今まで「非常にきっつそうだから」と恐れていたアシュタンガヨガのクラスにも行ってみようかなって思い始めまています。