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いつか信じられないくらいの暴落が来るんじゃないかと思ってた。
それが何日も続いた陰線の後にやってくるんじゃないかという気もしていた。 これまで、リバウンドのチャンスは何度もあった。 でも、もしそのリバウンドが失敗に終わったら・・・。 リバウンドを支えた個人が出動した直後に暴落が襲ってきたら・・・。 誰が買い支えられるんだろう。そのときはどれだけの暴落が襲うんだろう・・・。 そんな恐怖を常に持って日々の相場に向かっていた。 だから日経平均が1万円割れたときも、直後に1000円下がったときも、 勝負はしなかった。おかげで今も生き残ることができている。 現在の金融市場は人類史上経験のない未曾有の混乱の連続だ。 まさに薄氷を歩くがごとく、一歩間違えたら何が起きてもおかしくない。 そろそろ撤退の準備を始める時期かもしれない。 アメリカの国債が暴落したら日本も道連れ。 アメリカのせいにできれば、政治家も日本をつぶすの楽でしょう。 どう考えたって日本が今かかえてる借金の額は尋常じゃない。既に行き詰ってる。 アメリカのせいにしてチャラにするチャンスがあるんだったら、 どさくさにまぎれて何だってやりそうな気がするよ。 緊急時だから仕方がない、とかアメリカが、世界が、とかいって無理やり国民を納得させて。 戦争起きれば、預金封鎖されたって誰も文句いわないでしょ。非常事態なんだもん。 最近そんな妄想を膨らまして、 これからどうしたらいいか、そっちを考えるべきなんじゃないかって思ってる。 デイトレで小銭かせいでる場合か、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.18 18:16:53
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