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テーマ:日本代表ドイツへの道(42)
カテゴリ:【サッカー】日本代表ドイツへの道!
04/12/16 VSドイツ戦 (於横浜国際総合競技場、キリンチャレンジカップ)
日本 0(前半)0 ドイツ 0(後半)3 0(合計)3 【日本代表】 得点: 警告:田中(後半7分)、小笠原(後半28分) 【ドイツ代表】 得点:クローゼ(後半9分)、バラック(後半24分)、クローゼ(後半47分) 警告:オボモイエラ(前半34分) 【日本代表メンバー】 GK:1 楢崎正剛 DF:21 加地亮、2 田中誠、25 茶野隆行、14 三都主アレサンドロ→24 西紀寛(後半38分) MF:15 福西崇史、29 稲本潤一(Cap)→4 遠藤保仁(後半25分)、8 小笠原満男、16 藤田俊哉→17 三浦淳宏(後半25分) FW:11 鈴木隆行→28 玉田圭司(後半0分)、20 高原直泰→27 大久保嘉人(後半25分) サブ:12 土肥洋一、23 川口能活、3 永田充、6 中田浩二 【ドイツ代表メンバー】 GK:1 カーン DF:8 オボモイエラ、4 ベアンス、17 メルテザッカー、6 シュルツ、 MF:15 エルンスト→16 エンゲルハルト(後半32分)、19 シュナイダー→18 ボロウスキー(後半28分)、13 バラック(Cap) FW:14 アザモア、11 クローゼ、20 ポドルスキー→7 シュバインシュタイガー(後半17分) サブ:12 イェンチュ、3 フリードリッヒ、9 ブルダリッチ 【講評】 親善試合とはいえ、バラック、クローゼを揃えた本気のドイツ代表。それに対するはホームとはいえ、ベストメンバーを揃える事ができなかった日本代表。 惨敗だが、実力差からみると当然の結果だと思う。むしろ前半はよく耐えたといいたい。 強くなったとはいえ、やはりヨーロッパ・南米のサッカー先進国と実力差はまだ大きい。しかもドイツは強豪国の中で最も堅実なサッカーを行う国。相手がどんなタイプのサッカーでも確実に実力を発揮してくる強国だ。 それだけに、突飛な戦略で金星を挙げることも無く、格が上のチームにはまったく勝てないが、格下には絶対負けない。サプライズを起こすのが非常に困難で実力どおりに試合は決着する。 ドイツがアジア勢にほとんど負けないのもそのためだろう。 今回日本は相手が悪かったと思うしかない。 しかし、少々シンガポール戦から運の流れが良くないようだ。カズ・ゴン事件が運の腰を折ったのかもしれない。 来年は厳しいアジア2次予選が迫っている。 今年の厄は全て落とし、新しい気持ちで挑んで欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.17 11:38:33
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