エギングフェスティバル後・・・・(-_-)
へ待ちに待ったエギングフェスティバル会場には6時過ぎに到着したが、既にたくさんの参加者が集まっているメンバーの仲間も数人確認できた今回は、お揃いのパーカーを揃えたので直ぐにメンバーと確認できるそして、受付を済ませルール説明の後、ラリーの如く各車出~発~~私達は、当初に決めていたポイントへ着いてみると誰も居ないようだ準備をし、そそくさとダッシュ受付時降っていたも上がり、快晴にそれにしても自慢のお揃いのパーカーが・・・暑すぎる私は、チームのTシャツで決まり結構ウネリがあり、波打ち際から少し離れキャストを繰り返すウネリのせいで手前は、濁りが入っているし・・・ポイントを移動しながらランガンしているとラインに当たり「バシー」っとヒットしたのはコレ200g以下かあ~~その次はコレは、キーパーかあ~~そして、コレその後、ポイントを転々とし数ハイヒットしたが、「ギリキーパーサイズ」ばかりで良型は出ない・・・最近の状況から本日の大会は厳しいと思っていたが・・・勿論キーパー率も下がると予想はしていたが、優勝はキロアップだろうとその後も良型ゲットに至らず終了時間が迫り会場へチームメンバーも今ひとつのようだが、唯一メンバーのパパさんが400gオーバーをゲットしていたそれにブログ仲間の天才さんも良型を持ち込んでいるそして、表彰式~~まずは、レディース賞の発表~~~ブログ仲間のサル子さ~~ん「やったねおめでとう~~」相方2連覇ならずでした・・・「来年は、頑張ってね~~」そして、天才さんが見事5位入賞~~「おめでとう~~、天才さん」 チームメイトのパパさんは、6位だったのかな・・・そして、お待ちかねの抽・選・会私は、見事コレをゲット毎朝パン食の私には欠かせないオーブントースタークロワッサンも焼けるらしい皆さん、色んな景品をゲットし大会が終了した。また、来年のこの大会を楽しみにしています ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・って、楽しかった話はココまでで・・・・。大会帰りの滞中の有料道路を走っていると携帯が鳴る。母親からだった。。。(イヤな予感がした)「親父が危篤らしいのでこれから病院に行くから」と・・・。私「後15分位でそちらに着くので自宅で待ってろ!」と伝える。母親を迎えに行き病院へ。3年前から何度と入退院を繰り返し、救急車で運ばれたりしていたので今回の母親からの連絡もあまり真剣には受け止めていなかった。着いて直ぐに医師からの話しがあり、「今は落ち着いているが、2度程心臓が止まった」という。今後数時間以内にもこのような事が起こる可能性があると聞かされる。(ハッキリとは、言わないがいつ死亡してもおかしくないという事だろう・・・。)それを悟ったので私は医師に「家族も覚悟は出来ています!」と伝える。その後、家族と話し合い、私が一度家に帰り風呂へ入ってから今夜は病院で泊まる事にする。そして、11時頃に再度病院へ来て母親、姉と交代する。個室の病室で眠っている親父の顔を見ながら時間が過ぎていく。看護士がたまに見回りに来てくれるが異常はないようだ。しかし、0時前に目を見開き苦しみ出した。無意識に鼻やマスクの管を外さないように手をベットに固定されているにもかかわらず凄い力を出し、私を突き飛ばしたりベッドを蹴る。ずっと私の顔も見て何かを訴えているが、口内が腫れ上がり声が出ず聞き取れないのだ。その時、私には「頼んでおく・・・」と聞こえたような気がした。。。2時間程目を見開き訴え続けたが再度眠りについた。看護士が「少し落ち着いたから眠ったら」と言ってくれ、案内された仮眠室で2時頃から仮眠を取る事に。前日の疲れもあり爆睡していた朝6時過ぎに看護士に起こされ、再度親父が危篤と聞かされる!眠い目を擦りながら病室に行くと医師と看護士が救命治療を行っている。心拍数か血圧か脈拍か分からないが、何かの計器のカウンターの数字は、0となっている・・・・。しかし、医師の治療のお陰で再度息を吹き返し、数字が上がってきたが、呼吸と呼吸の間がやたらに長い。医師が私に「直ぐに母親、姉に来るように連絡してください」という。親父は、苦しんではいないようだが呼吸と呼吸の間が長くなっていく。そして、7時前後に母親達が到着して親父を見守った。「親父~!」っと声を掛けたが、返事もなく7時半過ぎ親父は逝った・・・・。その後、葬祭場を決め身内だけの家族葬でその日に通夜式、翌日に葬儀を行った。喪主として悲しみを実感する間もなく慌ただしく時間が過ぎ、そして昨日、今日と親父の亡くなった事に依る色々な手続きを姉と母親で済ませた。暫くの間、喪に服します。人生・釣り・男を教わった親父の冥福を祈り、合唱~。