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カテゴリ:「チャングムの誓い」
お母さんの料理日誌を盗まれたチャングムの危機かと思いきや、チェ尚宮はすぐに気づきませんでしたね。あっさり「ただの料理日誌ではないか」と。この一言が出るまでドキドキでした。
しかし、結局チャングムがミョンイの子であるとバレる。不審をもたれたきっかけは、ハンチェゴサングンさまの一言「誰のものなの?」。ヨンノもチェ尚宮もあなたが書いたと思ってたんだから。 事実を知ったチェ尚宮の憔悴振りがすごかった。亡くなって何十年もたつのに、いまだにミョンイの亡霊に苦しめられてる。人間、悪いことはできません。それに気づけば楽になれるのに。 こら、クミョン!チャングムがあんなに読みたくて我慢してた手紙を。まさか、まさか、うそ~!躊躇なく開封して読みやがった!これまでクミョンに同情してた部分があったけど、この一件で生理的にダメそうだわ。 そんなマナー違反のクミョンですが、チョンホさまの身に危険が及ぶと知るとこっそり警告しに行きます。乙女心ですね。 しかしチョンホさまの「あなたは違うと思ってた」に逆ギレたのか、チョンホに会いにウナム寺に行ったこと。市場で声をかけようとしたらで筆に微笑みかけていたこと。その筆がチャングムのものであること。あげくに脅迫めいたことまで口走る始末。嫉妬って怖いわー。 当のチョンホさま、クミョンに言われて気づいた? 最後にようやく一つのすれ違いが解決します。チャングムがミョンイの子で、ハンチェゴサングンがミョンイの親友だと。ようやくお互い気づくわけです。灯台下暗し。引き合わせたのはミョンイの甘酢でした。 ![]() 甘酢仕上の胡瓜&白菜キムチと韓国冷麺2食セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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