10/22のフジテレビのドラマ、
「探偵ガリレオ」の第２話を見ました。

「探偵ガリレオ（フジテレビ）」


原作は、

第一話／「探偵ガリレオ」第一章「燃える」
第二話／「探偵ガリレオ」第五章「離脱る」
（第三話／「予知夢」第三章「騒霊ぐ」？）


第二話　「離脱る」
熱に浮かされた少年が、窓から見えないはずの、
殺人事件の容疑者の車を、
”幽体離脱”して、目撃。
少年の証言が正しければ、アリバイが成立して、
容疑者は、無実。
果たして、”超常現象”が本当に起こったのか？


第一話では、原作よりも、悪意が強調される形で、
ストーリーがアレンジされていましたが、

第二話では、そういうのはなかったです。
ただ、原作では、事件が解決した後で、
”幽体離脱”現象を、検証するのですが、
ドラマでは、ストーリー展開を面白くするために、
容疑者が犯人かどうかを調べるために、
”幽体離脱”現象を、検証する展開にしていました。

それから、竹田幸恵さんは、
親切な、同級生のお母さんという感じです。
この部分は、ドラマの方が良い感じかな。。。


原作になかった、
雪男とネッシーと、サンタクロースは違うという話で、
”進化”のことが出てきたのが、面白かったです。


次回の第三話は、
ポルターガイスト騒動のようです。
突然行方不明になったセールスマン（サービスエンジニア）、
同じ日に急死した老女の家に暮らし続ける、
”甥”家族（？）らが遭遇する、
ポルターガイスト騒動。
果たして。。。


長編の「容疑者Ｘの献身」、
映画化されるようですね。
楽しみです。
探偵ガリレオ役は、誰なのかな？



★天才物理学者・湯川シリーズ第一作『探偵ガリレオ』

「突然、燃え上がった若者の頭、池に浮んだデスマスク、
幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、
説明のつかない難事件にぶつかったとき、
必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。」

燃える／転写る／壊死る／爆ぜる／離脱る




★天才物理学者・湯川シリーズ第二作『予知夢』

「深夜、１６歳の少女の部屋に男が侵入し、
気がついた母親が猟銃を発砲した。
とりおさえられた男は、１７年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。
その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。
果たして偶然か、妄想か…。
常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、
人気連作ミステリー第二弾。」

夢想る／霊視る／騒霊る／絞殺る／予知る




★天才物理学者・湯川シリーズ第三作『容疑者Xの献身』

「天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる
石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。
湯川は果たして真実に迫れるか。

これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。
いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。
運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。」




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