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にほんブログ村 「毎日訓読生活」2016.08.13 天国は、どこからつくられるのでしょうか。私たちの家庭からつくられます。私たちは何主義でしょうか。家庭主義です。私たちが標榜する天宙主義は、「天」という字に家を意味する「宙」の字、すなわち「天の家主義」だというのです。 このようになってこそ、天宙という意味が明確になります。ですから、聖書六十六巻はすべて、理想的な家庭を願ったみ言です。(天聖經P.590) どこから愛の理想を実現するのでしょうか。世界からしなければならないのでしょうか、国からしなければならないのでしょうか。愛という言葉は相対的なので、個人ではありません。 それは私たちの家からしなければなりません。世界をいくら統一したとしても、自分の家を統一できない人は不幸な人です。天国は家から始まるのです。 イエス様が「悔い改めよ、天国はちかづいた。みな独身者だけ集まれば天国になる」と言ったのでしょうか。違います。イエス様はどのように言いましたか。 「私は新郎であり、あなた方は新婦である」という立場で語られた話は、家庭を標準として語った話です。(天聖經P.591) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.13 13:27:11
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