英語の勉強(し直し)
苫米地英人さんの『英語は逆から学べ』松澤喜好さんの『英語耳ドリル』本田直之さんの『レバレッジ英語勉強法』で紹介されていた味園真紀さんの『たったの72パターンでこんない話せる英会話』を使って仕事の合間をぬって英語の勉強をしています。思えば、短期ホームステイ、教育実習を経験して、将来は英語を介した仕事に就きたいと思っていたのに、今では全くといって良いほど関係のない仕事をしている私です。上記の3冊のテキストを使っての学習の途中経過と感想。1・『英語は逆から学べ』付属CDはどうやって活用したらいいのでしょう。・自己実現力を高める音源・記憶力を高める音源・IQ(問題解決力)を高める音源が入っているようなのですが、これをかけながら学習をすればいいのか?BGM的に使えばいいのでしょうかね…。このCDを聞いていると前頭葉に熱を帯びるというか、脳みその一部分が熱くなります。2.『たったの72パターンでこんない話せる英会話』日本橋丸善で昨日購入したばかりなのですが、早速CDをかけながらディクテーション。そんなに内容に期待はかけていなかったのですが、凄い数の例文が入っています。日本語の訳の後に英語の例文がいいテンポで延々録音されています。ブツブツいいながら練習するにはなかなかの量です。(お得感あり)ひとつ惜しいな!と思うこと。日本語訳の声が入っていない方がいいなと感じました。苫米地さんの仰るとおり、英語学習に日本語を介在させてしまうと英語を英語のまま理解する事が難しくなるような気がします。私はこの教材を聞いて例文を丸暗記するだけでなく、頭の中で言葉を置き換えて(In other words)表現を頭の中で組み立てています。(但し、音声を中断させないと次々例文が読み上げられるのでなかなか大変です)3・英語耳ドリル(発音できない音は聞き取ることができない)このテキストの目指すところは、正しい発音を学び歌やスピーチを教材に発声練習し英語の読書を通じて語彙や表現を身につける事です。今はまだ一番最初の曲「Fly me to the moon」を聞いている最中です。まだまだ効果の程はわかりません。YouTubeでいろんな方のFly me to the moonを聞き比べたりしています。宇多田ヒカルさんも出てきました。英語学習を始めて実際に自分の身に起こったこと夢を英語で見るということはよくあることですが、英語で人をののしっている夢を見て自分がこわくなりました…。日本語でも人をののしった事はないような。今朝、出勤途中までずっと英語のヒアリングで考え事も英語で…と訓練?して出社後受付でお客様から「おはようございます」と声をかけられた時、とっさに日本語が出てきませんでした。英語も満足に話せない上に日本語を忘れるとは…。