春ピカリ堂

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー
超電王トリロジー　エピソード・レッド「ゼロのスタートウィンクル」（タイトル長っ

２回目観に行ってきました

　　
↑公式ガイドブック

出かける前にフライング（５月２６日発売）で主題歌ＣＤも届いたので、もうどっぷりｗｗｗ

　　
↑Action ZERO ２０１０

バラード調で今回の映画のエンディングにピッタリ
今回はセリフ入りver.ではなく・・・侑斗とデネブ、それぞれのソロver.が入っています

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では公開日から数日経ったので、ネタバレ気味に感想など。
知りたくない方はこの先読まれませんように☆

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まずはテレビシリーズのおさらい（春ピカリ風味）

愛理さんの婚約者だった桜井侑斗。
未来から来た侵略者から今と未来を守る為、仮面ライダーゼロノスに変身し戦っていました。

でも苦戦を強いられるようになり「もはやこれまでか！？」という時に、
敵方だったイマジン（デネブ）が寝返り、彼と契約します。

イマジンは契約者の願いを１つだけ叶えてくれます。
桜井侑斗の願いは【過去から少年時代の自分を連れて来て戦わせる事】・・・

何故そんな願いを言ったのか？

未来からの侵略者は【分岐点の鍵】となる人物を探し出して抹消しようと現代にやってきたのです。
この時代の【分岐点の鍵】を消す事で、彼ら侵略者は未来を我が物に出来る・・・

その【分岐点の鍵】を彼らから隠す為、桜井侑斗は自分が【分岐点の鍵】だと囮になり、
過去の色んな時間に現れるようになります（あの懐中時計を持って）

更に桜井侑斗は【分岐点の鍵】を完璧に隠そうとします。
それは、愛する女性（愛理）に自分のことを忘れさせること・・・

彼女の記憶が無くなった事で、【分岐点の鍵】は完璧に隠されていました。

でも油断は禁物、現代には他にもイマジン達がたくさんいます。
対抗する戦力が必要です。

その為の【願い】。

でもその願いは大きな代償がありました。
変身する度に消費される代償が・・・

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テレビシリーズで現代にいた桜井侑斗は消滅してしまいます。
過去からやって来た少年の桜井侑斗を残して。

未来が守られたという事は、いずれ今存在している桜井侑斗と愛理は恋に落ちるはずなんですが、
女心は単純にはいかないのですよ、キンちゃん！

コーヒーを甘くしないと飲めない今の侑斗。
愛理の知っている桜井侑斗は「お砂糖なんて入れなかった」のに。

現代の侑斗が消滅した事で、過去と現代の繋がりが無くなった侑斗は、
果たして愛理の知っている侑斗に成長するのだろうかと不安がよぎる。

「もう違ってきているのかも知れない」と・・・

一方の侑斗は既に愛理に恋心を抱いています。
そんな彼の想いも、愛理には「未来にしばられている」と取られてしまう。

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でもそこは電王（笑）
いつものお約束も健在です♪

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イマジンに襲われた愛理を助けにゼロノスに変身する侑斗。

この時、愛理は現代に居た桜井侑斗の面影を見つけた気がするのだけど、
変身を解いた彼は、やっぱり過去から来た少年で・・・

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でもね。

タイトルにも付いている星が、効果的に手助けしてくれたんですよね。
愛理さん、ギュってしてましたもん。

きっと、消えた桜井さんの芯の部分を見つけたんだと思う。
「侑斗は侑斗なんだ」って感じたんだと思う。

ここは観た方で意見が分かれるかもですか。
私はこんな感じで鑑賞しました。

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気になった事。

溝口良ちゃんは憑依されなくて良いと思う。
良太郎が雰囲気バッチリなんだから、更に冒険しなくても・・・ね。

Ｕ良太郎は・・・右手が型通りって感じがしてどうにも＾＾；
※あれじゃあマヤのモノマネだった乙部のりえっすよ

テレビシリーズからのＵ良太郎ファンとしては、ちょっと残念無念