はるさめのひとりごと

もう、どーしても見終わりたくて今日は朝５時起きで見ました！

「黄金密碼計画」という日本軍の計画を追いつつ、元親友同士が抗日組織と
国民党の機関に分かれて攻防を繰り広げてますよ～。

今、周剣雄は抗日組織から裏切り者として追われ、国民党機関からも追われていて
いい感じのピンチっぷりです。もう一人の主人公、段峰もいい感じで異常な一面を
チラ見せしてますね～。うふふ。

ただ、周剣雄役の人が「カッコつけ」を捨て切れていないのが残念です。
こういうドラマだったら、額に青筋立てて怒ったり泣いたりみたいな
迫真の演技があってもよさそうなのに、この俳優さんはそういう哀しみの
場面でもスマートでインテリな感じ。

もっと大衆演劇並みにブチ切れた演技を見たい。。。無理ですか？

過去に見たドラマ「偵探小説」「潜伏」「大偵探」等では、周りが引くくらいの
「大熱演」をする俳優さんがいたんですけど、そういう人がこのドラマでは
いません。

段峰役の人も「潜伏」ではかなりノリノリの演技だったんですけどね。
ここのドラマでは変態的な一面を見せつつも、いまいち押さえた演技ですよ。
つまんない。。。

って、私の目の付けどころが変ですか？



とりあえず、抗日組織に潜入している「野鴨」というスパイは実は他に
いるな～。と思っています。

さあ、今からドラッグストアに言ってカビ○ラーとバス○リンとド○ストを買ってきて
お風呂とトイレの掃除にハマりま～す！