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カテゴリ:ドラマ・映画(中国)
もっとたくさん見ようと思っていたのですが、昨日の夜缶チューハイ2本飲んだ
のが響いて二日酔いになってしまい、頭が痛くてここまでが限界でした。 最近はちょっと飲んだだけでも次の日に響く・・・もう年なのか。がっくり。 で、内容はというと、新人営業ウーマンの喬莉ちゃんが自社のソフトを 売り込むべく、上司の命令に従って飛びまわっているところですよ~。 彼女の一生懸命さが、おばさんから見たらとてもカワイイです。 NHK朝ドラの主人公的な可愛さです。 しかし、上司の命令で国営企業の工場長に賄賂として5000元の万年筆を贈る役目を させられたり、技術部長にいわゆる「枕営業」を要求されたり、と色々壁にぶつかって いますよ。 「頑張れば自分の努力は必ず報われる。」と信じていた喬莉ちゃん。ここにきて 大人の汚い世界を目の当たりにし、悩み、精神的に成長しかかってる途中です。 「枕営業」を要求した国営企業の技術部長からはうまいこと逃げた喬莉ですが、 それに腹を立てた技術部長から仕返しを受けようとしているところです。 こういう、主人公がピンチに陥るエピソードが面白いんですよね。 中盤に来てやっと面白くなってきました。喬莉がんばれ! あと、何度も言ってますが、喬莉役の人は映画《失恋33天》の主役の人です。 映画の最初あたりで、失恋した主人公が上司からの叱責の電話に、 “hundan!”と叫んで切ってしまうシーンがありますが、このドラマでも 主人公が“hundan!”と叫ぶシーンがありましたよ。 《失恋33天》を見たことのある視聴者なら、このドラマのシーンを見て絶対 映画の場面を思い出したんじゃないかと思います。 そもそも映画《失恋33天》とドラマ《浮沈》、キャストも何人かダブっていますもんね。 そこらへん、監督も狙っているのかも。 急に白百何推しになってしまった私。 だって喬莉、一生懸命でかわいいんだもん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.09 00:10:03
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