はるさめのひとりごと

以前に１話を見て、あまりにも抗日抗日した内容なので、
「日本人としてコレを肯定していいのか？」と迷い、見るのをやめちゃったドラマ。

民国時代、副市長の息子・欧澤天を筆頭に様々な職業を持つ５人の男達が
英雄聯盟を結成し、極悪日本人を退治していく・・・という内容です。

ドラマ自体は私の好みなんですけどね。
日本軍に捕えられた仲間を助けだすために日本の軍人に変装したり、
その他色々工夫したりして任務を遂行していくという、なんというか
私の大好きなドラマ「スパイ大作戦」とか「ハングマン」みたいです。


しかし、日本人を虫けらのように殺し、それを当たり前とするこのドラマの
コンセプトがねぇ。日本人の私には受け入れがたい。

しかし、主人公・欧澤天が日本に留学していた時の友人で、日本軍の幹部
小藤（ちょっとオカマっぽい）とか、色々ツッコミどころがあって面白い
んです。意外と。

というわけで、これを私は完全なフィクションとして見ることにしました。
（いや、本当にフィクションですけど。）

日本軍　＝　死ね死ね団

くらいに置き換えて、気楽に見ていきますよ～。

ところで主人公の人、ほんっとうにくりぃむしちゅーの上田に似てる。。。