はるさめのひとりごと

2016/05/22(日)22:35

《青盲》39集まで

ドラマ・映画(中国)(524)

もう見るのが嫌で嫌で(なら見るなよ)、ついつい漫画を読んだり バラエティ番組を見たりして《青盲》を避けていました。 で、昨日と今日、週末の土日でやっと39集まで!ゼイゼイ… といっても早送りにしつつ見て、ストーリーが分からなくなったら 「百度百科」で確認するという見方ですよ~。 ここまでのストーリーはというと、相も変わらず ・脱出するため、牢獄の床に穴を開ける ・床の穴を伝って、夜な夜な監獄の天井裏をウロチョロ ・ウロチョロしつつ、収監された時に持ち込んだミニ工具で脱出のための通路を確保 ・他の囚人に感づかれてしまいその囚人も脱出仲間に引き入れる ・監獄側に感づかれてやむを得ず計画変更 この繰り返しですよ。何度も書きましたが。 ツッコミどころといえば ・主人公は夜な夜な牢獄を抜け出して天井裏を這い回っているのに  なぜ看守は気付かない?緊張感ゼロな感じ。 ・泣く子も黙る地獄のような監獄!という触れ込みだったんですよ。最初は。  なのに、主人公は監獄の中で紙と鉛筆を使いまくって脱獄計画を書いていますよ。  その紙と鉛筆、どっから持ってきたの?  牢獄に入る時のあの厳し~い身体検査は一体何だったの? ・主人公と同室の囚人がベッドで文庫本らしきものを読んでいました。  牢獄に入る時のあの厳し~い身体検査は(以下同文)。 ・この監獄、囚人服は無くて、囚人たちは逮捕された時に着ていた服をそのまま  ずっと着ているのですが、収監されておそらく2ヶ月くらい経っているのに  主人公の服はパリッとしたまま。途中で拷問されたり、他の囚人に刺されたり  して、破れとか血の染みとかあるはずなのに、今でも新品同様。なぜ? 以上ですが、とにかく最初の設定の 白山館・・・それは山の上にある難攻不落の監獄・・・ 白山館に入って、生きて出た者はいない・・・オドロオドロ… が39集の現在はすっかり崩れ去っています。 なんかアメリカかなんかのカジュアル刑務所みたいな感じですよ。 今はゆるゆるの雰囲気。 最初の頃やたらとあった拷問シーンも今はめっきり無いし。 ですが、ここへきて、謎の狂人、房宇とか後出し情報がテンコ盛りに 出てきましたよ。 ↑この房宇、主人公が白山館に入った時からいたはずなのに、38集めにして 急にクローズアップ!この房宇、今後ラストの盛り上がりに貢献するのか それともあっさり殺されるのか? というわけで、この手のドラマにありがちな、最後の辻褄を合わせるためにこれから ドンドン新たな情報が出てくることになりそうなので、これからは早送りにせずに 見ますよ。 今週中には何とか見終わりたいです。

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