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カテゴリ:読書
今日は祝日なのでお休み。
朝起きてからお昼までで読み終わりました。 ところで‘心存侥幸’という言葉、この中にも出てきました。 今年の3月か6月の中検を受けた時に初めて意味を意識した言葉 なんですけどね。結構ドラマや小説に出てくることに気がつきました。 これはその時に書き留めたノート(既出)。 それまでは、意味が分からないから目がスルーしていたんでしょうね(;^_^A 戦いの場面でよく使われるみたい。 あと 陡然 dou3ran2 【意味】突然. とかも何度も出てくるわ~。これも戦いもののお話には必須の言葉? ストーリーとしては、オール林家の大会で林琅天に勝利した林动少年(判定勝ちですが)。 彼はご褒美として林家宗家の蔵にある宝物をどれか一つもらえることになります。 で、選んだのが「重狱峰」っていう山ね(@_@。 「え、なんで山?」と思ったのですが、この山、普段はミニサイズになって林动の 懐に収まっているんですけど、林动がピンチになった時に巨大化してその霊力で 林动を助けるらしい・・・ 林动くん、今まで2回ばかりこの「重狱峰」を戦いに使用していますが、いまいちその 効果が文章ではわかりません。「山」が武器なんて、なんて斬新な発想・・・(@_@。 この物語の世界、林动が生まれ育った場所は大炎王朝という所。 実は世界はもっともっと広大で、世界全体は「玄域」と呼ばれています。 そしてこの「玄域」は大きく東西南北で分割されていて、 林动が住んでいる大炎王朝はその東、東玄洲に属しています。 で、今度20年に一度の玄域の全国大会「百朝大会」が開かれるんですけど、 林动は林家の宗長・林梵からの大会に出るための大炎王朝の予選会の出場選手 としてスカウトされますよ~。 「百朝大会」に出ることができるのは大炎王朝の中から5人だけ。 この5つの椅子をかけて大炎王朝の精鋭たちが戦いますが、林动くん、 どうにかこうにか5つの椅子のうち最後の一つを手に入れます。 (ちなみに林琅天も勝ち残っちゃった( 一一)) で続く第7巻では「百朝大会」! 今までとは比べ物にならないくらいの強敵がひしめいています。 でも、林动、君なら大丈夫!がんばれ! ・・・というところで<つづく> 敵のレベルも戦いのステージも物語が進むにつれてだんだんスケールが 大きくなってくるこの感覚、まさにゲームの世界だわ、と思います。 ところで、林动少年は初体験の相手、绫清竹を 「将来きっと自分の妻にする!」 と決めてそれが実現すると信じています。 绫清竹さん、実は林动少年の手の届かない高貴な身分の女性なんですけどね。 周りから「無理無理。」と嘲笑されながらも最終的には実現するのよ(百度百科調べ)。 この少年のまっすぐな気持ち。 おばさんにはまぶしすぎるわ~ 笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.22 19:09:47
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