テーマ:キャンプを楽しむ方法(4557)
カテゴリ:アウトドア
ウチのテント(小川のティエラII)には、ポールを固定するためのセルフスタンディングテープ(以下SST)なるものがあります
これまでSSTを広げて固定することなしにポールをピンへ挿していましたが、実は8箇所をピンペグで固定しろと・・・いまさら読み返した「取扱説明書」に書いてありました テントに付属のピンペグとやらは、サイトの硬い地面に負けて折れ曲がったものも多く、この際頑丈なペグとウワサのあいつを試してみたいと思い購入しました snowpeak[スノーピーク]ソリッドステーク20 そして前回のキャンピカ富士ぐりんぱのオートサイトで使ってみたのですが、付属のピンペグとプラペグ、それとColeman[コールマン]アルミラウンドペグ23cmが曲がったところにソリッドステークを打ち込んだところ、硬い地面へも押し込むことができました 打ち込む時にぶれない安定感、曲がることを気にせず打ち込める安心感など ウワサは本当ですね。最強かもしれません 大満足です 今回はSSTを固定用する目的でしたので20cmで充分でしたが、タープのメインポールを支えるロープを固定する場合や地面が雨でゆるくなっている場合には長くて径が太いものをチョイスしたほうがよさそうです。 ソリッドステークには20cmのほかに30cm,40cm,50cmがあるので、長いペグも持っておくと雨キャンプでも安心ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.11 00:06:25
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