2006/03/07(火)18:36
我が家のポラリス談義
昨日の日記で、冬ソナ「ポラリス」の話題を取り上げました。
我が家では毎日、夕食後に夫婦で散歩に出かけることにしていますが
星空がとっても綺麗に見えることがあります。
しかし、まことに残念ながら、ユジンとチュンサンのようなロマンチックな会話にはなりません。
いちばんの理由は、妻が星の名前をなかなか覚えてくれないことにあると私は思っています。
あんまり覚えてくれないものだから、
妻:ねえ、あの明るい星なんていうの?
私:あれはシリウスに決まっているじゃないか。全天で一番明るい恒星のことを忘れるとは何たることだ!
と腹を立てたりするもんで、こんどは逆に、私が冬ソナの場面を思い出しながら
私:あそこにある星の名前知っている?
と、やさしく妻に問いかけても、
妻:そんな教師的質問には答えられん
という返事になってしまうのです。
私がいくらロマンチックに問いかけても、妻にしてみれば
私:「おいっ、ポラリスって 知ってるか?」 (言外に どうせ しらんだろ~ この 教養のない バカめ! ほら 早よ その教養の無さを暴露しろ! ケッケッケッ~ という意が アリアリ)
というふうにしか聞こえないそうです。
ま、そのわりに毎晩散歩していますから、それほど仲が悪いわけじゃないとは思いますが...。