テーマ:音楽のあれこれ♪(498)
カテゴリ:SACD
SACDが凄く音がいいのはわかったけど
プレイヤーは専用の物がいるんでしょ? そうなんです。SACDは通常CDとは別規格なので、専用・対応プレイヤーでしか楽しめません・・ そこが敷居の高さを感じて『私には関係ないわ』となってるとこでしょうね 登場当時はプレイヤーも高く、マニアのためのものになってましたから、余計に しかし、現在 一番安いプレイヤーで パイオニア DV-600AV ¥11500(amazon) で買える時代になってます その他にも5万円以下で買える優秀なプレイヤーが多く出てますし アンプ、スピーカーも揃えても10万円を切る良い時代 実際にご自分で家電量販店、オーディオ屋を巡り、試聴して選ばれる事をお薦めします 散々試聴して、お気に入りが決まったらネットも含め一番安い所で買いましょう(笑) あと SACDの特徴のひとつに 5.1chサラウンド があります オーディオマニア的には『邪道』なのかも知れませんが かなり面白いです 特にロックが好きなら対応のプレイヤーをお薦めします 部屋中を包み込む感覚は『凄い』の一言! ピンクフロイド『狂気』はマルチchでその全貌を現したと言っても過言ではないでしょう ディープパープル『マシンヘッド』も凄かったですし、ムーディーブルースは夢見心地でした もちろんそれで映画やドラマを楽しむとまた格別です 近頃SHM-CDバブルですが、300円から1000円以上も高い価格でさほど変わらない、変わってもとても高音質とは言えない中途半端CDに散財するなら 手っ取り早くSACD導入した方がお徳! というのが、実際SHM体験後にSACDを導入した私の意見 正直、SACD聴いたらSHMがどんなに酷い商品か解りますよ・・・ もうメーカーやマスメディアに踊らされて、出される物に飛びついている時代じゃない 我は求め訴えり 消費者が市場を変えていく時代でしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[SACD] カテゴリの最新記事
|
|