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去年の夏。きよたんち?!の海に行った時、海に浮いてるブイの境界線のロープにタツノオトシ ゴがいた タツノオトシゴなんて深い海にいると思ってたのに、こんな浅いところにいるなんてびっくり! 生まれて初めて私も子供も見た しかも子供の水中眼鏡に入れてみんなで観察したんだけど小さいタツノオトシゴめっちゃ可愛 い 本当に顔が馬みたいで尻尾が巻いてた。 タツノオトシゴってメスがオスのお腹に卵を産み付けてオスが子育てするらしい まさにイクメン!卵を産み付けられたオスは2週間から3週間後にサンゴの影の静かな場 所で出産するらしい。体を折り曲げお腹をよじって踏ん張って何百匹という赤ちゃんを産み出 すみたい。苦しみながら産むところは人間と一緒だね。。 赤ちゃんは糸くずみたいに小さくて軽いから潮に流されて運ばれるんだって。 もしかして私達が見たこのタツノオトシゴはすごく小さかったから流されてきたのかも。 ちょうどタツノオトシゴの産卵って春から秋の間に2~3回ほどらしいから。。 子供たちと観察した後に元の場所にきよたんが戻してくれました 最近はタツノオトシゴも少なくなってきて絶滅が心配されてるらしい とても貴重なものが見れて良かった 最後にタツノオトシゴの夫婦ってお互いに忠実で一生相手をかえないらしい とっても一途だよね。。それに…頭が馬で体が竜みたいってホントに不思議な生物。 なんでこんなにタツノオトシゴに詳しいかって?! それは…私の旦那がタツノオトシゴだからです いやいや、ただの辰年で年男なだけ。 本当は前に図書館で借りた本を読んだだけです この本だよ
子供と読むと面白いよ! タツノオトシゴに詳しくなれるよ! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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